PCI Express コアは、NGC または HDL ソース ファイルのいずれかを生成します。出力ファイルの種類に関係なく、ファイルを生成するのに使用されるオプションは生成されたファイルのみを使用して導き出すことができます。 XCO ファイルは必要ありません。
コアの生成には XCO ファイルが推奨されますが、XCO がない場合は、次の方法を使用できます。
生成されたコアが NGC ファイルの場合は、ngc2edif コマンドを実行して EDIF ファイルを作成できます。このあと、EDIF ファイルで CORE_GENERATION_INFO を検索します。 この属性は、コアを生成するのに使用したオプションを示します。
生成されたコアが HDL ソース ファイルの場合、CORE_GENERATION_INFO 属性は最上位レベルの HDL ファイルにリストされます。