AR# 38814

12.4/13.4/14.7 MAP - グローバル最適化をオンにした後 IOB レジスタが削除される

説明


レジスタを手動で複製し、HDL コードに equivalent_register_removal 属性を適用してトリミングがされないようにしました。

UCF で IOB=true 制約を使用すると、複製したレジスタが OLOGIC に問題なくパックできます。

ただし、-global_opt を "area" に設定して "retiming" をイネーブルにすると、FPGA Editor でこのレジスタを見つけることができません。

削除されたのはなぜですか。

どうすれば IOB に維持できますか。

ソリューション


MAP には [Equivalent Register Removal] というプロパティがあり、このプロパティは [Global Optimization] プロパティが True に設定されている場合にのみ使用できます。

[Equivalent Register Removal] オプションを使用した場合、最適化は [Equivalence Removal] になります。

このプロパティが True の場合 (デフォルト)、冗長な機能を持つレジスタが検証され、この削除によりクロック周波数が増加するか判断されます。

物理合成レポート (*.psr) を開くと、最適化詳細を確認できます。

削除をオフにするには、MAP でこのプロパティをオフにします。

AR# 38814
日付 09/10/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
ツール 詳細 概略