AR# 39234

Spartan-6 - Vccaux - Vccaux 電圧に 3.3V または 2.5V のどちらを使用すべきか

説明

Spartan-6 FPGA では Vccaux 電圧に 2.5V または 3.3V を使用することができます。Vccaux 電圧を選択するにあたり考慮すべき点は何ですか。

ソリューション

ボード上で使用可能な供給電圧が主な決定要因です。2.5V か 3.3V の選択肢があるということは、柔軟性がより高く、ボードの電力供給を少なくすることができる可能性があるということです。

設計の観点から見て、この 2 つの一番の違いは I/O 規格の互換性です。どの Vccaux 電圧を使用すべきかは場合によって異なります。たとえば、2.5V でないバンクで LVCMOS25 入力を使用するには、Vccaux を 2.5V に設定する必要があります。『Spartan-6 FPGA SelectIO ユーザー ガイド』 (UG381) にこの詳細が記載されています。また、『Spartan-6 FPGA コンフィギュレーション ガイド』 (UG380) には、VCCO_2 が 1.8V の場合は VCCAUX を 2.5V にする必要があると記載されています。VCCO_2 が 2.5V の場合は、VCCAUX は 2.5V または 3.3V にすることができます。

そのほかに、重要な違いではありませんが、DIFF_TERM 終端のトレランスおよび消費電力量も違います。
DIFF_TERM 終端は Vccaux から電圧供給を受けています。トレランスは Vccaux により異なります。
IBIS ファイルからの抜粋 :
typmin max
Vccaux = 2.5V: 100175 80
Vccaux = 3.3V: 100 120 80


2.5V の Vccaux の消費電力は少なくなります。
両方の電圧供給の消費電力を比較するには、Spartan-6 FPGA XPE 表計算を使用することができます。
AR# 39234
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス