AR# 40310

PCI Express のデザイン アシスタント - プリフェッチ可能なビットとは

説明


プリフェッチ可能なビットとは何ですか。

このビットを正しく使用しないとどのような影響が出ますか。

注記 : このアンサーは、PCI Express のザイリンクス ソリューション センター (ザイリンクス アンサー 34536) の一部です。ザイリンクス PCI Express ソリューション センターは、PCIe に関する質問を解決するのに役立つ情報を示します。PCIe を使用したデザインを新しく作成する場合や、問題をトラブルシュートする場合は、この PCIe のソリューション センターから情報を入手してください。

ソリューション


従来、「プリフェッチ」というのは読み出しが高速になるように小さなバッファーにあらかじめメモリを取り込むことをいいます。たとえば、1 つのブリッジで 2 つの PCI バスが接続されている場合、プライマリ バスのホストがセカンダリ バスのメモリにアクセスするのであれば、ブリッジがメモリからデータをフェッチし、ブリッジのバッファーにそれを保存します。すると、ホストは定期的にそのメモリ データにアクセスでき、また動作も高速になります。

しかし、メモリはプリフェッチ可能なものである必要があります。メモリがプリフェッチ可能でない場合、データがブリッジのバッファーに保存されると、データはメモリから消失します。ホストがブリッジからデータを取り込むことができない場合、データは永久に損失してしまいます。メモリがプリフェッチ可能であれば、データ損失の危険はありません。

改訂履歴

2012/1/24 - 初版

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
34538 PCI Express のザイリンクス ソリューション センター - デザイン アシスタント N/A N/A
AR# 40310
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
IP 詳細 概略