AR# 40786

XST デザイン アシスタント - トリムされた信号について

説明

XST でトリムされた信号についてはこのアンサーを参照してください。

メモ : このアンサーは、XST のザイリンクス ソリューション センター (ザイリンクス アンサー 38927) の一部です。XST のザイリンクス ソリューション センターには、XST に関するすべての質問が集められています。デザインを新しく作成する場合、または問題をトラブルシュートする場合は、XST のソリューション センターから正確な情報を入手してください。

ソリューション

クロックを除き、フリップフロップおよびラッチの入力が定数 High または Low に接続されている場合、フリップフロップおよびラッチが XST の最適化により削除されます。フリップフロップまたはラッチの出力に定数出力があるため、XST でこの最適化が行われます。定数出力は以前駆動されていたのと同じロジックを駆動し続けます。しかし、このロジックは、フリップフロップまたはラッチに駆動されるのではなく、定数値で駆動されます。詳細は次の図を参照してください。

次のライは、1 つのフリップフロップを最適化すると複数のフリップフロップが削除されてしまう例を示すためのものです。フリップフロップの 1 つでリセットおよび D ピンがロジック Low に接続されている例をとって説明します。出力 (Q) の結果は常にロジック Low です。図 2 のようになります。

図 1

図 2 にある 2 つの入力は定数で、図 1 の inst1 と同じようになっている点に注意してください。出力 (Q) で定数ロジックになります。最終的には、図 3 にあるように、 LUT の入力の 1 つがロジック Low に接続されることになります。


図 2


図 3

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
38927 XST に関するザイリンクス ソリューション センター N/A N/A
AR# 40786
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般