AR# 40889

Virtex-5 FPGA GTP トランシーバー - SATA の TXBUFDIFFCTRL および TXDIFFCTRL の設定

説明

このアンサーでは、SATA プロトコルを使用する場合の、Virtex-5 FPGA GTP トランスミッターの出力スイング設定パラメーターである、TXBUFDIFFCTRL および TXDIFFCTRL について説明します。 

ソリューション

Virtex-5 GTP トランシーバーの場合、TXBUFDIFFCTRL<n>[2:0] はドライバーの前の強度を制御し、TXDIFFCTRL<n>[2:0] はトランスミッターの差動出力スイングを制御します。 

Virtex-5 GTP では、『Virtex-5 FPGA RocketIO GTP トランシーバー ユーザー ガイド』 (UG196) に記載されているように、TXBUFDIFFCTRL ポートを TXDIFFCTRL と同じ値にすることが一般的に推奨されます。

『Virtex-5 FPGA SATA Generation 2 Protocol Characterization Test Report』 (RPT087) にある SATA プロトコルおよびアプリケーション ノート『SATA Physical Link Initialization with the GTP Transceiver of Virtex-5 LXT FPGAs』 (XAPP870) のリファレンス デザインで使用される TXBUFDIFFCTRL および TXDIFFCTRL の設定は次のとおりです。

TXBUFDIFFCTRL<n>[2:0] = 3'b001

TXDIFFCTRL<n>[2:0] = 3'b100

エンド ユーザー デザインで使用されるトランスミッター出力スイングの設定値はシステムによって異なります。 

一般的にはユーザー ガイドにあるように TXBUFDIFFCTRL を TXDIFFCTRL に固定するか、または SATA 特性化レポートの設定、または XAPP870 にあるリファレンス デザインをまずは使用することを推奨します。

Virtex-5 FPGA RocketIO GTP Transceiver ウィザードの SATA プロトコル ラッパーはこうした一般推奨事項に従っています。

AR# 40889
日付 02/28/2017
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
IP