AR# 40977

12.x 配置 - 「ERROR:Place:909 - Regional Clock Net "xxx" cannot possibly be routed to component "xxx"」というエラー メッセージが表示される

説明

MAP 中に次のエラー メッセージが表示されます。

ERROR:Place:909 - Regional Clock Net "clock_name" cannot possibly be routed to component "comp_name" (placed in
clock region "CLOCKREGIONP_X1Y2"), since it is too far away from source BUFR "bufr_name" (placed in clock region
"CLOCKREGION_X0Y2"). The situation may be caused by user constraints, or the complexity of the design. Constraining
the components related to the regional clock properly may guide the tool to find a solution.

To debug your design with partially routed results, please allow map/placer to finish the execution (by setting environment variable XIL_PAR_DEBUG_IOCLKPLACER to 1).

この問題の解決方法を教えてください。

ソリューション

このエラー メッセージは、リージョナル クロック ネット (BUFR 出力) で駆動されるコンポーネントがこのクロック ネットで到達できないクロック領域に配置されてしまっていることを示しています。 

この問題を回避するには、次を実行してください。

1. 異なる MAP/PAR オプションを試してみてください。

2. 特定のクロック領域にある BUFR がソース/デスティネーションから離れたところに配置された BUFR につながったデザインに対して十分であるかどうかを確認します。

3. area_group 制約をそのリージョナル クロック ネットのロード コンポーネントに使用します。

これにより、これらのコンポーネントがクロック ネットが到達できるクロック領域に配置されるように制限を付けることができます。

BUFR 構造の詳細については、ターゲット デバイスのユーザー ガイドを参照してください。

net "clock_name" TNM_NET = group1;

TIMEGRP "group1" AREA_GROUP =group2;

AREA_GROUP "group2" RANGE=CLOCKREGION_X#Y# :CLOCKREGION_X#Y#;

4. この問題は MIG をアップデートして確認せずにピン位置を割り当てたり、変更したりすると、MIG/MPMC デザインでも発生する可能性があります。 

MIG フロー全体を見直して、この問題を回避してください。

AR# 40977
日付 03/24/2015
ステータス アクティブ
種類 エラー メッセージ
ツール 詳細 概略