AR# 43338

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Virtex-4/Virtex-5/Virtex-6 FPGA Embedded Tri-mode Ethernet MAC Wrapper - 10 Mbps で動作する MII、GMII、または RGMII 用にコンフィギュレーションすると、MDIO トランザクション エラーが発生することがある

説明

Virtex-4、Virtex-5、または Virtex-6 FPGA Embedded Tri-mode Ethernet MAC を 10 Mbps で動作する MII、GMII、または RGMII 用にコンフィギュレーションすると、MDIO トランザクション エラーが発生することがあります。この問題は、10Mbps 以外のスピードでは発生しません。

ソリューション


MDIO トランザクション エラーを回避するには、MDC クロックの周波数を MII_TX_CLK の周波数の 1/2 未満にします。MDC クロックの周波数を下げると、サンプリングの精度が向上するので、クロック誤差を考慮してこの場合は周波数を 1.2MHz 未満にすることをお勧めします。

各デバイスの Embedded Tri-Mode Ethernet MAC ユーザー ガイドに記述されているように、MDC クロックの周波数は次の式で算出されます。

fMDC = fHOSTCLK/((1 + CLOCK_DIVIDE[5:0]) * 2)

たとえば、HOSTCLK が 100MHz の場合、6'b101001 (41d) 以上の分周器を使用することが推奨されます。これにより、MDC クロックの周波数は 1.19MHz 以下になります。CLOCK_DIVIDE に 6'b101000 (40d) を設定するのも適切であるように見えますが、これより大きい値を使用することをお勧めします。大きい値にすると、MDC 周波数を下げ、サンプリング精度を向上できます。
AR# 43338
日付 07/27/2011
ステータス アクティブ
種類 一般
IP
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