AR# 43641

MGT - GTX/GTP/GTH/GTY で HCSL I/O 規格の REFCLK はサポートされるか

説明

通常、PCI 基準クロックは HCSL I/O 規格をソースとしています。

GTP/GTX/GTH/GTY は HSCL I/O 規格の REFCLK をサポートしていますか。

ソリューション

GTP/GTX/GTH/GTY では通常、ユーザー ガイドに示されているように、LVDS/LVPECL オシレーターからの REFCLK がサポートされます。 

HCSL I/O 規格をソースとする要件がある場合 (PCI アプリケーションで必要)、HSCL クロックと 7 シリーズおよび UltraScale/UltraScale+ の GT で位相ノイズ マスク要件、電圧振幅、およびデータシートに示されているその他の要件が満たされていれば、HSCL クロックと 7 シリーズ GT は機能します。 

HCSL は通常これらの要件を満たすので、使用できます。 

7 シリーズの位相ノイズ マスクは、(Xilinx Answer 44549) を参照してください。UltraScale の位相ノイズ マスクについては、デバイス データシートを参照してください。

適切で予測された電圧振幅を得るには、適切なトポロジが必要です。 

下の図で、Rs が 33 オームでチップ内が 50 オーム Rt である場合、振幅は 750mv X2 または 1550mv 差動になります。

使用するネットワークで必要な電圧振幅が得られることを確認する必要があります。

HCSL ドライバーの中にはオープン ソースで、抵抗をグランド接続する必要のあるものもあります。 

ユーザーの責任のもと、これらのドライバーに適切な終端を提供してください。 

FPGA の観点から言うと、HCSL ではデータシートの仕様と位相ノイズ ガイドラインを満たしている限り、GT を駆動できます。 

この場合、振幅仕様を満たすには注意が必要です。


AR# 43641
日付 04/20/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
Boards & Kits