AR# 45751

Vivado 制約 - Tcl 変数の使用場所

説明

Tcl 変数はどこで使用できますか。

XDC ファイル内の Tcl 変数は Vivado Design Suite でサポートされていますか。

ソリューション

CPU サンプル デザインから次のコマンドを Tcl コンソールで実行できます。


% set my_var [get_ports {wbClk}]
% put $my_var
% get_property SLEW [get_ports {wbClk}]
SLOW
% set_property SLEW FAST $my_var
% get_property SLEW [get_ports {wbClk}]
FAST
% get_property IOSTANDARD [get_ports {wbClk}]
LVCMOS18
% set_property IOSTANDARD DIFF_HSTL_I $my_var
% get_property IOSTANDARD [get_ports {wbClk}]
DIFF_HSTL_I

Tcl コンソールでは Tcl 変数はサポートされていません。

XDC ファイル内の Tcl 変数はサポートされていないので、次の方法で XDC ファイルを解析しようとしてもできません。
  • XDC ファイルをプロジェクトに追加
  • read_xdc コマンドの実行

ユーザーが一般的な Tcl コマンド用の Tcl ファイルを用意し、XDC ファイルにはそれを含めないものと想定しています。

ユーザーがスクリプトを作成している場合は、通常のプロジェクト コマンド用の最上位 Tcl ファイルを作成し、XDC ファイルを読み出すために read_xdc または add_files コマンドを使用するようにしてください。

AR# 45751
日付 08/26/2020
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略