AR# 46162

13.4 XST - フリップフロップの数が n>=5 で (2^n)+1 の場合にダイナミック シフト レジスタが推論されない

説明

32 個のフリップフロップに対しては、XST ツールにより 1 つの SRLC32E が推論されます。 

34 個、35 個 .... 64 個のフリップフロップに対しては、2 つの SRLC32E が推論されます。

ただし、フリップフロップの合計が 33、65 など、n>=5 で (2^n)+1 の場合、13.4 XST でダイナミック シフト レジスタが推論されません。 

その代わり、多数のフリップフロップおよび 1 ビット マルチプレクサーが生成されます。

ソリューション

34 個、35 個、... 64 個のフリップフロップに対して 2 つの SRLC32E が生成されたので、33、65 など n>=5 で (2^n)+1 のフリップフロップに対しても 2 つの SRLC32E が生成されるべきです。

この問題を回避するには、コード内で手動インスタンシエーションを利用してこれらのシフト レジスタが推論されるようにします。

たとえば、フリップフロップが 33 個の場合、コードに SRLC32E を 1 つインスタンシエートし、レジスタを 1 つ追加して、ダイナミック シフト レジスタを使用した 33 個のフリップフロップのチェーンが推論されるようにします。

 

AR# 46162
日付 09/12/2014
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
ツール