AR# 46881

Zynq-7000 デバッグ - ZC702 ボードでサードパーティのデバッグ環境を設定する方法

説明

ZC702 ボードで Zynq-7000 プラットフォーム用にサードパーティのデバッグ環境を設定するにはどうすればよいでしょうか。

ソリューション

Zynq では次の 2 つの JTAG モードがサポートされています。

  • カスケード JTAG チェーン モード
  • 独立 JTAG チェーン モード

モードは、システムのリセットが解除されるときのモード入力により決定されます。

詳細は、『Zynq-7000 テクニカル リファレンス マニュアル』 (UG585) の第 27 章を参照してください。

ZC702 ボード: カスケード JTAG チェーン モード

  1. 次のようにコンフィギュレーションします (ジャンパーおよびスイッチ設定)。

 

boot_mode[3]

boot_mode[2]

boot_mode[1]

boot_mode[0]

 

ZC702 (Rev 1.0)SW16-4SW16-3SW16-2SW16-1SW10

カスケード JTAG

 

 

 

0

 

JTAG モード

0

0

0

 

 

PJTAG コネクタ ( J58 )

 

 

 

 

11

 

  1. サードパーティのデバッグ ケーブルを PJTAG コネクタ (J58) に接続します。
  2. ボードに電源を投入します。
  3. サードパーティ デバッグ ソフトウェアを開いて実行します。
    1. Arm DS-5 に関しては (Xilinx Answer 47764) を参照してください。
    2. Lauterbach に関しては、(Xilinx Answer 47767) を参照してください。

ZC702 ボード: 独立 JTAG チェーン モード

  1. 有効な FSBL のイメージおよび u-boot を使用して QSPI デバイスをプログラムします。
  2. 次のようにコンフィギュレーションします (ジャンパーおよびスイッチ設定)。

 

boot_mode[3]

boot_mode[2]

boot_mode[1]

boot_mode[0]

 

ZC702 (Rev 1.0)SW16-4SW16-3SW16-2SW16-1SW10

独立 JTAG

 

 

 

1

 

Quad SPI モード

1

0

0

 

 

プラットフォーム USB コネクタ ( J2 )

 

 

 

 

10

 

  1. サードパーティのデバッグ ケーブルを PL PJTAG コネクタ (J41) に接続します。
  2. プラットフォーム ケーブル USB を プラットフォーム USB コネクタ (J2) に接続します。
  3. ボードに電源を投入します。
  4. u-boot の実行を停止します。
  5. iMPACT を使用して PL JTAG 信号から出力される JTAG 信号を配線するビットストリームをプログラムします。
  6. サードパーティ デバッグ ソフトウェアを開いて実行します。
    1. Arm DS-5 に関しては、(Xilinx Answer 47764) を参照してください。
    2. Lauterbach に関しては、(Xilinx Answer 47767) を参照してください。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
50863 Zynq-7000 SoC - デバッグ N/A N/A
52540 Zynq-7000 SoC - よく寄せられる質問 (FAQ) N/A N/A

関連アンサー レコード

AR# 46881
日付 05/18/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
Boards & Kits