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AR# 4692

3.1i Floorplanner - Design Manager および Foundation Aldec の一般デザイン フロー

説明

キーワード : Floorplanner, Flows, Implementation, 2.1i, フロー, インプリメンテーション

重要度 : 標準

概要 : このアンサーでは、Floorplanner を使用した次の 3 つのフローを紹介します。

1. 現在のリビジョンでのフロアプラン 2. 新規リビジョンでのフロアプラン 3. 新規バージョンでのフロアプラン

上記のフローはすべて Design Manager を使用しています。 Foundation Aldec を使用の方は、Design Manager をスタンドアロンで起動する必要があります。

メモ : デザインまたは UCF ファイルの物理的制約はすべて NGD ファイルに書き込まれます。 Floorplanner に NGD ファイルを読み込むと、これらの制約がフロアプランに適用されます。 フロアプランを保存すると、すべての制約が MFP ファイルに書き込まれます。 MAP を -fp オプションを使用して実行すると、MFP ファイルに書き込まれない物理的制約がすべて無視されます。

ソリューション

1

現在のリビジョンでのフロアプラン

- 変換、MAP、PAR (オプション) までデザインを実行します。

- 完了したリビジョンを選択し、Floorplanner アイコンをクリックします。 Floorplanner に、選択したリビジョンからNGD ファイルと NCD ファイルが読み込まれます。

- デザインをフロアプランし、保存、終了します。 保存すると、「design.fnf」、「design.mfp」の 2 種類のファイルが出力されます。 MFP ファイルには、Floorplanner で作成された制約が含まれます。 FNF ファイルには、フロアプランに関するコンフィギュレーション情報が含まれます。 このフロアプラン ファイルを再度開く場合は、このファイルを保存しておく必要があります。

- フロアプランを完了したリビジョンを選択し、Flow Engine アイコンをクリックします。

- Flow Engine で左矢印をクリックし、変換ステップまで戻ります。

- 右矢印をクリックして、デザインを実行します。

- MFP ファイルがリビジョン ディレクトリにある場合は、MAP は自動的に -fp オプションを使用して実行されます。 このビヘイビアは、UCF ファイルのものと類似しています。UCF ファイルの場合も、ファイルが現在の使用しているディレクトリに存在していれば、インプリメンテーション中に自動的に選択/使用されます。

2

新規リビジョンでのフロアプラン

- 変換、MAP、PAR (オプション) までデザインを実行します。

- 完了したリビジョンを選択し、Floorplanner アイコンをクリックします。 Floorplanner に、選択したリビジョンからNGD ファイルと NCD ファイルが読み込まれます。

- デザインをフロアプランし、保存、終了します。 保存すると、「design.fnf」、「design.mfp」の 2 種類のファイルが出力されます。MFP ファイルには、Floorplanner で作成された制約が含まれます。 FNF ファイルには、フロアプランに関するコンフィギュレーション情報が含まれます。 このフロアプラン ファイルを再度開く場合は、このファイルを保存しておく必要があります。

Design Manager で、次のメニュー コマンドを使用します。

- [デザイン] -> [新規リビジョン] をクリックします。

- [デザイン] -> [フロアプラン ファイルの設定] をクリックし、フロアプランの完了したバージョンまたはリビジョンを選択します。

- 新規リビジョンが選択されていることを確認し、Flow Engine アイコンをクリックします。

- 右矢印をクリックして、デザインを実行します。

- MAP では、指定したフロアプラン ファイルが自動的に使用されます。

メモ : フロアプラン ファイルの設定は、設定後に開くデザインすべてに適用されます。 実行するたびにこの設定を変更してください。特にデザインのバージョンを変更する場合は、必ずこの設定を変更してください。

3

新規バージョンでのフロアプラン

- 前バージョンの MFP ファイルを使用して新規バージョンで map -fp を実行すると、MAP でエラーが発生します。 次に、前バージョンのフロアプランを新規バージョンに使用する方法を説明します。

- フロアプラン済みのバージョンを使用し、新規バージョンをガイドします。 この方法は、デザイン全体をフロアプランし直さずにデザインに若干の変更を入れればよいだけなので、便利です。

- デザインの新規バージョンを変換、MAP まで実行します。

- 新規バージョンおよびリビジョンを選択します。 Floorplanner アイコンをクリックします。

- Floorplanner で、 [ファイル] -> [新規] をクリックします。 現在のバージョン/リビジョン用の NGD および NCD ファイルを選択します。

前バージョン/リビジョンから、フロアプラン済みの FNF ファイルを選択し、[OK] をクリックします。 Floorplanner にファイルが読み込まれ、フロアプラン済みの BEL がすべて新規バージョンに適用されます。

- 追加ロジックをフロアプランします。 フロアプランを保存し、終了します。 これで、新しい FNF および MFP ファイルが新規バージョン/リビジョン ディレクトリに作成されます。

- Design Manager で、新規バージョン/リビジョンを選択し、Flow Engine アイコンをクリックします。

- 右矢印をクリックします。

- MFP ファイルがリビジョン ディレクトリにある場合は、MAP は自動的に -fp オプションを使用して実行されます。 このビヘイビアは、UCF ファイルのものと類似しています。
AR# 4692
作成日 08/21/2007
最終更新日 06/07/2011
ステータス アーカイブ
タイプ 一般