AR# 47449

Virtex-7 XC7VX690Tおよび XC7VX1140T の IES および GES - PCIe DRP がインスタンシエートされていないと、iMPACT の検証でエラーがレポートされ、コンフィギュレーション リードバックが正しく機能しない

説明


このアンサーは、Virtex-7 XC7VX690T、および XC7VX1140T CES、CES9937、CES9893、CES9925 デバイスの IES および GES を対象にしています。

PCIe Gen 3 フレームのコンフィギュレーション リードバックで間違ったデータがリードバックされます。 

PCIe Gen 3 ブロックが含まれており、DRP ポートがインスタンシエートされていないデザインで、この問題は発生します。 

プログラミング データに関わらず、これらのフレームは常にすべて 0 としてリードバックされます。これは、ICAP、SelectMap、JTAG などのすべてのコンフィギュレーション リードバック インターフェイスで発生します。 

これは、スクラビングや iMPACT Verify などコンフィギュレーション リードバックを使用するアプリケーションに影響する可能性があります。 

iMPACT で次のようなメッセージが表示されることがあります。

"'4': Verifying device...INFO:iMPACT:2495 - Readback Size is XXXXXXXXXX.
INFO:iMPACT:396 - Readback to map unsuccessful.
INFO:iMPACT:395 - The number of difference is X
'4': Verification terminated."

ソリューション

この問題を回避するには、PCI3 Gen 3 ブロックの一部として PCIe DRP インターフェイスをインスタンシエートする必要があります。

ラッパーで DRP ポートのインスタンシエーションをイネーブルにするには、CORE Generator オプションの 12 ページのチェック ボックスをオンにします。

DRP をインスタンシエートすると、DRP フレームのマスクがイネーブルになります。 

iMPACT の検証で使用されるマスキングには PCIe DRP ビットが含まれていますので、検証はデバイスの残り部分でも正しく動作します。 

リードバック CRC を使用する場合は、DRP メモリ空間は自動的にマスクされるので、この問題の影響はありません。 

独自のリードバックをインプリメントしている場合は、これらのフレームをスキップするか、またはリードバックされたデータを無視するようにしてください。

AR# 47449
日付 04/30/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス