AR# 47546

Zynq-7000、APU - ページの境界をまたがる未調整アクセスの 2 つ目の部分に設定されたウォッチポイントがプロセッサで認識されない

説明

ページの境界をまたがる未調整アクセスの 2 つ目の部分にウォッチポイントが設定されており、その要求の 2 つめの部分が microTLB でミスであった場合、ウォッチポイントが検出されないことがまれにあります。ガード ウォッチポイントを最初のページの最後のバイトに設定すると、誤って一致が検出された場合に対処できます。

ソリューション

影響 :
深刻な問題ではありません。ウォッチポイントがトリガーされるべきですが、されません。

回避策 :

最初のページの最後のバイトにガード ウォッチポイントを設定すると、ソフトウェアにより誤って検出された一致が対処されます。

対象となるコンフィギュレーション

プロセッサの 1 つまたは両方を使用するシステム
影響のあるデバイス リビジョン : すべて。修正の予定なし。詳細は、(ザイリンクス アンサー 47916) - Zynq-7000 デザイン アドバイザリ マスター アンサー


4KB メモリ領域の最初の 3 バイトのいずれかにウォッチポイントが設定されており、未調整のアクセスがエラーとならない場合、この問題が発生する可能性があります。
この問題は、前の条件命令がウォッチポイントが設定されている 2 番目の 4KB メモリ領域にアクセスしており、microTLB ではミスであり、条件が満たされない場合に発生する可能性があります。また、この条件命令と未調整のアクセスの間にこれ以外の microTLB ミスがないことが必要です。これは、未調整のアクセスの最初の部分は microTLB でヒットであったということを示しています。
AR# 47546
日付 08/06/2012
ステータス アクティブ
種類 デザイン アドバイザリ
デバイス