これは、Video Deinterlacer v2.00.a および v3.00.a での既知の問題です。
Video Deinterlacer v2.00.a および v3.00.a では、Include Motion Algorithm (C_MOTION = 0) を選択していない場合でも、m_axi_clk が必要です。
また、コアが完全にリセットされることを確実にするために m_axi_aresetn が必要で、これを AXI4-Lite 制御インターフェイスの s_axi_aresetn と同じ信号に接続する必要があります。
この問題は、Video Deinterlacer の今後のリリースで修正される予定です。
この問題を回避するには、当面の間は次の手順に従います。
CORE Generator
EDK
EDK の注記
LogiCORE IP Video Deinterlacer のリリース ノートおよび既知の問題のリストは、(ザイリンクス アンサー 41969) を参照してください。
タイトル | サイズ | ファイルタイプ |
---|---|---|
ar50586_video_deinterlacer_v2_00a_rev2_pcore_14_1_2012-08-13.zip | 658 KB | ZIP |
ar50586_video_deinterlacer_v2_00a_rev2_pcore_14_2_2012-08-13.zip | 775 KB | ZIP |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
41969 | LogiCORE IP Video Deinterlacer - リリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
51338 | LogiCORE IP Video Deinterlacer のデザイン アドバイザリのマスター アンサー | N/A | N/A |
54537 | AR# 54537: LogiCORE IP Video Deinterlacer - Vivado ツール 2013.1 以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
AR# 50586 | |
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日付 | 05/19/2013 |
ステータス | アーカイブ |
種類 | デザイン アドバイザリ |
IP |