ISE の CORE Generator の IP コアは拡張子が .xco で出力されます。Vivado Design Suite および PlanAhead ツールで生成された IP コアは .xci の拡張子で出力されます。
既存の XCO ファイルは PlanAhead または Vivado IDE プロジェクトに追加でき、そのまま使用できます。しかし、IP コアをアップグレードしようとするとき、PlanAhead または Vivado ツールは同時にアップグレードと再生成を実行しようとします。アップグレードは XCI ファイルに書き込まれますが、CGC ファイルからのパラメーターが間違って使用され、値が上書きされます。このため、アップグレードが取り消され、プロシージャにエラーが発生します。
この問題の回避策はいくつかあります。
このエラー メッセージに関する既知の問題は、Vivado Design Suite 2012.3 で修正されています。
AR# 50988 | |
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日付 | 07/05/2013 |
ステータス | アーカイブ |
種類 | 既知の問題 |
ツール |