AR# 5108

FPGA コンフィギュレーション - コンフィギュレーション中の Spartan/Virtex ファミリのユーザー I/O のステータス

説明

キーワード : pullup, pulldown, XL, E, II, 2E, 3-state, 3, 2p, pro, プルアップ, プルダウン, トライステート

重要度 : 標準

概要 :
コンフィギュレーション中もしくはその前後で、使用されている/使用されていない Spartan/Virtex ファミリの I/O のステータスは何ですか。

ソリューション

1

Virtex/-E/-II/-II Pro、Spartan-II/-IIE/-3

コンフィギュレーション中、I/O はトライステート状態になりますが、特定のデザインでは、コンフィギュレーションの最後のフレーム書き込みで IOU が遷移することがあります。 詳細は、(Xilinx Answer 18277) および (Xilinx Answer 18278) を参照してください。

デフォルトでは、コンフィギュレーション中に Virtex の I/O にプルアップ/プルダウンは含まれません。 ただし、コンフィギュレーション前のプルアップは、オプションのモード ピンの値で選択できます。

詳細は、Virtex のデータ シートおよびユーザー ガイドを参照してください。

データシート :
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xweb/xil_publications_index.jsp

ユーザー ガイド:
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xweb/xil_publications_index.jsp?category=User+Guides

Virtex シリーズ FPGA をコンフィギュレーションした後で、未使用の I/O はウィーク プルダウン付きトライステートである OBUFT_S_12 でコンフィギュレーションされます。

2

Spartan/-XL

次の説明文は、データシートの「Pin Description」セクションからの抜粋です。
http://www.xilinx.com/xlnx/xweb/xil_publications_display.jsp?category=/Data+Sheets/FPGA+Device+Families&iLanguageID=1

"Before and during configuration, all outputs not used for the configuration process are 3-stated with the I/O pull-up resistor network activated. After configuration, if an IOB is unused, it is configured as an input with the I/O pull-up resistor network remaining activated."

"These pins can be configured to be input and/or output after configuration is completed. Before configuration is completed, these pins have internal high-value pull-up resistor network that defines the logic level as High."

(日本語訳)
コンフィギュレーションの実行前および実行中は、コンフィギュレーション プロセスで使用されないすべての出力がトライステート状態で、I/O プルアップ抵抗ネットワークがアクティブになっています。コンフィギュレーション後、未使用の IOB は入力としてコンフィギュレーションされ、I/O プルアップ抵抗ネットワークはアクティブのままに維持されます。

これらのピンは、コンフィギュレーションが完了した後、入力、出力、または入出力としてコンフィギュレーションできます。コンフィギュレーションが完了する前、これらのピンは内部プルアップ抵抗ネットワークに接続され、ロジック レベルが High になります。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
52539 Zynq-7000 SoC - ボード デザイン N/A N/A
AR# 5108
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般