AR# 52161

XAPP555 - リファレンス デザインを VC707 で使用できるか

説明


アプリケーション ノート XAPP555 『電圧識別ビ ッ ト を使用し た消費電力の削減』は、Virtex-7 ファミリの一部のデバイスを 0.9V で動作させ、公称電源 1.0V で動作するデバイスと同じパフォーマンスを達成する電圧認識手法を説明しています。

XAPP555 に記載されているすべての -1 デバイスには VID ビット機能が組み込まれていますが、VC707 には -2 スピード グレード シリコンが搭載されています。

Virtex-7 FPGA VC707 評価キットで XAPP555 を使用できますか。

ソリューション


XAPP555 に付属しているリファレンス デザインには VID エミュレーション機能が含まれており、一部の DIP スイッチを変更して VID ビット値 0 または 1 をエミュレートします。

1.0V でなく 0.9V で動作させる場合の影響を評価でき (相対的な影響)、VID ビット値によって TI 電源を自動制御できます。スタティック消費電力とダイナミック消費電力の両方を計測でき、低電圧で動作させた場合のパフォーマンスの相対的な変化を知ることができます。

VID 機能は、-1C デバイスにのみ適用されます。VC707 には -2 シリコンが搭載されているので、この VID 機能をハードウェアに適用できません。エミュレーション機能は、評価目的でのみ使用できます。
AR# 52161
日付 10/05/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
Boards & Kits