これは既知の問題です。
INTC_IF レジスタ インターフェイス ピンは予期動作をしません。この問題の影響を受けるピン/レジスタは次のとおりです。
この問題は Video Scaler v6.00.a、v7.00.a、v7.01.a、v8.0 および v8.1 で発生します。
INTC_IF インターフェイスを無視することを推奨します。
『LogiCORE IP Video Scaler 製品ガイド』 (PG009) に記載されている係数リードバック プロセスに従っている場合は、intr_coef_mem_rdbk_rdy ピンまたはレジスタをポーリングするのではなく、係数をリードバックする前に 2 フレーム分待機する必要があります。
eol_error に関する問題については、(ザイリンクス アンサー 52664) を参照してください。
LogiCORE IP Video Scaler のリリース ノートおよび既知の問題は、(ザイリンクス アンサー 31958) を参照してください。
Vivado 2013.1 およびそれ以降のバージョンの LogiCORE IP Video Scaler のリリース ノートおよび既知の問題は、(ザイリンクス アンサー 54540) を参照してください。
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
31958 | LogiCORE IP Video Scaler - リリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
54540 | LogiCORE IP Video Scaler - Vivado 2013.1 およびそれ以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
52664 | LogiCORE IP Video Scaler v7.00.a/v8.0/v8.1 - フレーム サイズが有効でも INTC_IF または割り込みレジスタで EOL エラーが発生する | N/A | N/A |
AR# 52285 | |
---|---|
日付 | 09/17/2014 |
ステータス | アーカイブ |
種類 | 既知の問題 |
IP |