AR# 5229

LogiCORE PCI - LogiCORE インターフェイスの REQ#/GNT#/RST# 信号線の動作について

説明

キーワード : request, REQ, GNT, RST, grant, reset, PCI, cnfg_self, m_data, リクエスト, グラント, リセット

重要度 : 標準

概要 :
LogiCORE インターフェイスの REQ#/GNT#/RST# 信号線の動作について

ソリューション

PCI バス マスタは、リクエスト信号 (REQ#) およびグラント信号 (GNT#) によって中央のアービタに接続されます。 各マスタには、それぞれ REG# および GNT# があります。

PCI バス マスタは、バス トランザクションの準備完了後すぐに REQ# をアサートしてバスの使用権を要求します。 アービタは GNT# をアサートし、エージェントにアクセス権を与えます。 この場合、GNT# が出力で、REQ# はアービタへの入力となります。

REQ# はトライステートでなければならず、RST# (リセット信号) がアサートされると GNT# が無視されます。 アービタは、RST# がアサート解除された後でアービトレーションのみを実行できます。

RST# は、PCI 固有のレジスタ、シーケンサ、信号のステートを一定に保つため使用されます。 RST# がアサートされる場合は常に、すべての PCI 出力信号が良好なステートで駆動される必要があります。

LogiCORE インターフェイスでは、バスへのアクセス権を要求するのに REQ_O 信号が使用されます。イニシエータは、バス マスタ イネーブル ビット (CSR2) を設定してイネーブルされる場合にのみバスを要求します。

GNT_I 信号は、アービタがバスの使用権を与えたことを示すために使用されます。GNT_I がアサートされ、REQUEST やバス マスタ イネーブル ビットが待機していない場合、インターフェイスがバス パーキングを実行します。

LogiCORE は RST_I 入力を使用してすべての内部フリップフロップをリセットし、すべての出力をハイインピーダンスにします。 (つまり、専用グローバル セット/リセットおよび FPGA のグローバル トライステート機能を使用します。コマンド/ステータス レジスタをリセットします。コマンド レジスタのバス マスタ イネーブル ビット (CSR2) がセットされるまでイニシエータの機能を無効にします。メモリ イネーブルまたはコマンド レジスタの I/O イネーブル ビットがセットされるまでメモリまたは I/O ターゲットへのアクセスを無効にします。)

REQUEST 信号線は、PCI イニシエータのトランザクションを要求するためユーザー アプリケーションによって使用されます。 バス マスタ イネーブル ビット (CSR2) は、REQUEST が PCI32 インターフェイスに影響を与える前にコマンド レジスタにセットされる必要があります。 これは、システム コンフィギュレーション ソフトウェアで実行できます。 イニシエータの機能は、RST_I がアサートされた後、電源投入時に無効にされます。 REQUEST は、バス要求のため、1 クロック サイクルごとにユーザー インターフェイスによって駆動される必要があります。

CFG_SELF 信号は、コンフィギュレーション コマンドがコア (ホスト ブリッジ アプリケーション) に使用されるように LogiCORE に知らせます。 CFG_SELF をアサートすると、マスタ イネーブル ビット (CSR2) より優先され、同時イニシエータとターゲット トランザクションが実行されて、ユーザー アプリケーションが内部 LogiCORE コンフィギュレーション空間にアクセスできるようになります。 CFG_SELF は REQUEST と同時にアサートされる必要があり、トランザクションが完了 (M_DATA のアサート解除により通知) するまでアサートされ続ける必要があります。
AR# 5229
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般