AR# 52887

2012.2 Vivado IP フロー - XCO ファイルを Vivado にインポートした後、IP コアに対し、16 進数の値が設定されているパラメーターが無効であるとレポートされる

説明

CORE Generator の XCO ファイルでは、16 進数値は 0x の接頭辞なしで保存されています。

Vivado GUI では、16 進数値には 0x の接頭辞がついています。  

CORE Generator タイプの 16 進数を含む IP コア (XCO ファイル) を Vivado にインポートし、アップグレードしてカスタマイズ GUI を起動すると、パラメーターが無効であることを知らせる (0x の接頭辞がない) エラー メッセージが表示されます。 

 例 : AXI4-Stream Interconnect v1_1 には、IP コア パラメーターに 2 つの 16 進数があります。

  1. CORE Generator プロジェクト ディレクトリから XCO ファイルをインポートします。
  2. [XCO] を右クリックし、[Upgrade] を選択します。
  3. 選択した IP のネイティブ バージョンを選択します (AXI4-Stream Interconnect v1_1 (Native) など)。
  4. 16 進数の変換が原因で BASE/HIGH TDEST に関するエラー メッセージが表示されます。


この違いを処理するにはどうすればよいでしょうか。

ソリューション

アップグレードした後、XCO ファイルをテキスト エディターで開き、0x の接頭辞を 16 進数の値に追加します。

この問題は Vivado Design Suite 2012.3 で修正されています。

Vivado Design Suite 2012.3 では、非ネイティブの IP インスタンスをネイティブの IP インスタンスに変換する際、ビットストリング形式ですべてのパラメーター値が変換されているかどうかがチェックされるようになっています。

- 変換された値に 1 および 0 のみが含まれていて、ターゲット ビットストリングでのビット数と同じ長さである場合は、バイナリ値とみなされ、IP-XACT 規格に従い二重引用符で囲まれます。
- 値に、0 から 9、A から F のみが含まれている場合は、0x の接頭辞がなければ 0x が追加されます。
AR# 52887
日付 04/29/2014
ステータス アーカイブ
種類 既知の問題
ツール