AR# 52986

2012.3 Vivado - Virtex-6 IODELAYE1 プリミティブを Kintex-7 IDELAYE2 プリミティブに変換すると IDELAY_TYPE の値がドロップする

説明

Virtex-6 IODELAYE1 プリミティブを Kintex-7 IDELAYE2 プリミティブに変換すると、IDELAY_TYPE の値がドロップします。

Virtex-6 IODELAYE1 プリミティブには IDELAY_TYPE というプロパティがあり、その値は VAR_LOADABLE です。

Kintex-7 IDELAYE2 プリミティブにも IDELAY_TYPE というプロパティがありますが、VAR_LOADABLE は有効な値ではありません。

Kintex-7 の値は VAR_LOAD または VAR_LOAD_PIPE に指定する必要があります。

ソリューション

IDELAY_TYPE を VAR_LOADABLE に設定した Virtex-6 IODELAYE1 プリミティブを含むデザインを合成すると、Kintex-7 IDELAYE2 への変換中に、Vivado でこの IDELAY_TYPE がドロップされます。 

このため、Vivado で合成されたデザインを開こうとすると、クリティカル警告メッセージが表示されます。

この問題は、Vivado Design Suite 2012.4 で修正されています。

AR# 52986
日付 05/20/2014
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
ツール