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AR# 52991

14.x PlanAhead - 「[Constraints 18-5] Cannot LOC instance at site」というクリティカル警告メッセージが表示される

説明

UCF のインプリメンテーション後の次の行に対し、クリティカル警告メッセージが表示されます。

NET "My_net_CLK_pin" IOSTANDARD = LVCMOS25 | LOC = "R7";
[Constraints 18-5] Cannot loc instance 'i_core_module_zynq70x0/i_mmcme2_base' at site R7, Illegal to place instance i_core_module_zynq70x0/i_mmcme2_base on site R7 [My_constraints.ucf:48]


インプリメントされたデザインを確認すると、ネットは R7 サイトにありますが、固定されていません。

ソリューション

制約が NET にロックされている場合、ネットと I/O ポートの間にほかのオブジェクトがないことを確認するため、階層をチェックしてください。 

PlanAhead ツールでは、ISE/NGDBuild で行われていたようには、ネットを介して制約が伝搬されないため、このクリティカル警告が発生します。

上記の例では、PlanAhead ツールで制約が削除されているにもかかわらず正しいピン (R7) が使用されています。これは、使用されているサイトが専用機能用で、このピンを使用する必要があるからです。

このクリティカル警告が制約に対して出力されている場合、制約で指定されいるサイトは使用されないケースがほとんどです。NGDBUILD に渡される UCF ファイル (run ディレクトリに書き込まれる) にはこの制約が含まれていないからです。

使用できる回避策は次の 2 つです。

  • NET を使用せずに、I/O ポートの INST に制約を割り当てます。

  • また、PlanAhead プロジェクトから UCF を削除し、NGDBuild で -uc オプションを指定して UCF ファイルを渡す方法もあります。
    このソリューションの場合、プロジェクトには、どのサイトが固定されているかを判別するための UCF が関連付けられていないため、固定されている I/O ポートは GUI に表示されません。
    しかし、インプリメンテーション ツールで元の UCF 制約が認識され、Project Navigator または ISE コマンド ライン フローを使用している場合と同じように処理されます。
AR# 52991
日付 08/10/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール
  • PlanAhead - 14.2
  • PlanAhead - 14.3
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