選択された FPGA コンフィギュレーション モードにより FPGA アプリケーションにいくつかの制約が適用されます。具体的には、FPGA のコンフィギュレーション バンクに許容される I/O 電圧が設定されます。
たとえば SPI または BPI モードでは、通常 3.3V のみのデバイス (3.3V 未満の電圧も許容) であるサードパーティ フラッシュ メモリ コンポーネントが利用されます。
これには、メモリに接続されているバンクの I/O 電圧が入力電圧に準拠している必要があります。
PROM に準拠するため、バンク電圧を設定する際 LVCMOSxx_12F が使用されます。
たとえば 3.3V PROM では、バンク電圧を Vcco = 3.3V は設定され、IOSTANDARD は LVCMOS33_12F に設定されます。
AR# 53167 | |
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日付 | 07/30/2014 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
デバイス |