AR# 53364

7 シリーズ FPGA GTX/GTH トランシーバー - SATA Gen 1、Gen 2、Gen 3 の最適パフォーマンスを得るための推奨事項および設定

説明

Kintex-7/Virtex-7 FPGA GTX および GTH トランシーバーを使用して Serial ATA (SATA) アプリケーションの最適なパフォーマンスを得るための推奨設定および使用モードについて説明します。

ソリューション

1. SATA の仕様には、スペクトラム拡散クロッキング (SSC) サポートが必要で、下方拡散が 0 から -5000ppm、+/- 700ppm オフセットが要件です。 

これには 2 番目の順序ループを使用して CCR を正しく調整する必要があります。 

このアプリケーションには、次の最適 RXCDR_CFG 設定を使用する必要があります。

GTX :

SATA ライン レート RXOUT_DIV RXCDR_CFG
Gen 3、6Gb/s 1 72'h03_8000_8BFF_1020_0010
Gen 2、3Gb/s 2 72'h03_8800_8BFF_4020_0008
Gen 1、1.5Gb/s 4 72'h03_8000_8BFF_4010_0008


GTH
:

SATA ライン レート  RXOUT_DIV RXCDR_CFG
Gen 3、6Gb/s 1 83'h0_0010_07FE_1000_C848_8018
Gen 2、3Gb/s 2 83'h0_0008_07FE_0800_C8A0_8118
Gen 1、1.5Gb/s 4 83'h0_0004_07FE_0800_C8A0_8118


2. GTX/GTH リセットが必要なさなまざまなシナリオおよび使用例が 『7 シリーズ FPGA GTX/GTH トランシーバー ユーザー ガイド』 (UG476) の第 2 章に記載されています。

特に、SATA の場合、SATA ライン レートを Gen 1、Gen 2、 Gen 3 の間で切り替えると、一部のドライバーが電気的アイドル状態になったりならなかったりします (OOB 検出 - RXELECIDLE のアサート/ディアサート)。 

これは、SATA 仕様のオプション要件であるため、一部のドライバーにのみ見られます。

つまり、ドライバーに応じて適切な処置を取ることが必要であり、ユーザー ガイドの推奨事項に従って RXELECIDLE のアサート/ディアサートを処理するために CDR と RX 全体を正しくリセットする必要があります。 

これは GTRXRESET ポートをリセットすると達成できます。

 

改訂履歴
2014/05/01 - SATA Gen 2/Gen 3 用に GTX RXCDR_CFG 設定をアップデート
2012/12/18 - 初版

AR# 53364
日付 06/24/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス