AR# 5381

Virtex コンフィギュレーション - Virtex と XC4000X をデイジー チェーン接続する場合のデバッグについて

説明

キーワード : Virtex, Daisy, Chain, Configuration, XC4000, INIT, debug, デイジー, チェーン, コンフィギュレーション, デバッグ

重要度 : 標準

概要 :
Virtex と XC4000X をデイジー チェーン接続する場合の問題について

ソリューション

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Virtex と XC4000X は、次のような条件でシリアル デイジー チェーン接続できます。
必須要件 :

1. すべての DONE ピンは、3.3V までの外部プルアップを使用して接続されている。
2. XC4000X デバイスに、次のオプションを設定して生成されたビットストリームがある。

SyncToDone = Yes
OutputsActive = DI, DI_PLUS_1, or DI_PLUS_2
GSRInactive = DI, DI_PLUS_1, or DI_PLUS_2

3. マイクロデバイスでプログラミングした場合、DONE が High になった後で少なくとも 3 クロック送られるか、スタートアップ シーケンス用に USER クロックが使用されている必要がある。
4. XC4000 デバイスで STARTUP ブロックが使用されている。
5. STARTUP ブロックの GTS 信号がアサートされる。
6. デイジー チェーンが Virtex および XC4000 デバイスから構成されている。

デイジー チェーンに順序要件はありません。 同じデバイス ファミリは 1 つにまとめておくと、設計しやすく、 ビットストリームのサイズを低減できます。

XC4000XL/XLA/XV と Virtex をデイジー チェーン接続すると、XC4000 デバイスのレングス カウント (LC) が無効になってしまいます。 つまり、デバイスがコンフィギュレーション メモリでいっぱいになると、スタートアップしようとします。 デイジー チェーンでは、互いに接続されたすべての DONE ピンが High にならない限り、完全にスタートアップしません。

XC4000 の LC が無効になると、DONE が High になる前にデバイスの一部がスタートアップしてしまいます。 STARTUP ブロックの GTS 信号がアサートされると、DOUT ピンがトライステートになります (コンフィギュレーション後に通常の I/O になる)。 つまり、それ以上データはチェーンに送られず、コンフィギュレーションが実行されません。 上記の 3 つの条件を回避すると、問題を軽減できます。 デザインを変更できるのであれば、DONEIN 信号と入力信号を使用して、ピンがアサートされ DONE が High になった場合にのみ、GTS 信号がアサートされるようにします。

2


次のデバイスは、シリアル チェーン接続できます。
XC4000EX
XC4000XL
XC4000XLA
XC4000XV
SPARTANXL

次のデバイスを含むほかのデバイスは、シリアル チェーン接続できません。


XC3000*
XC3100*
XC4000
XC4000E
SPARTAN
XC5200
AR# 5381
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般