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AR# 54350

7 シリーズ - FRAME_ECCE2 ポートの説明および機能

説明

7 シリーズ デバイスで FRAME_ECCE2 を使用する方法を教えてください。

ソリューション

7 シリーズ FPGA のフレーム ECC ロジックは、コンフィギュレーション フレーム データのシングルまたはダブル ビットエラーを検出します。13 ビットのハミング コードのパリティ値を使用しますが、これは BitGen で生成されたフレーム データに基づいて計算されます。 

リードバック中、フレーム ECC ロジックは、ECC ビットを含むフレームのすべてのビットを使用してシンドローム値を算出します。最初にプログラムされた値からビットが変更されていない場合、SYNDROME[12:0] はすべて 0 になります。ECC ビットを含むいずれか 1 ビットが変更されている場合、そのビット位置は SYNDROME[11:0] で示されます。2 ビットが変更されている場合、SYNDROME[12] が 0、残りのビットは 0 以外の値になります。3 ビット以上が変更されている場合は、SYNDROME[12:0] は不定値になります。 

1 または 2 ビットが変更されている場合は、ブロックのエラー出力がアサートされます。フレーム ECC ロジックを使用するには、FRAME_ECC _VIRTEX6 プリミティブをインスタンシエートし、SelectMAP、JTAG、ICAP インターフェイスを使用してリードバックを実行する必要があります。

リードバックの各フレームの最後で、リードバック クロック (CCLK、TCK、または ICAP_CLK) の 1 サイクル間 syndrome_valid 信号がアサートされます。1 フレームをリードバックするのに必要なサイクル数は使用するインターフェイスによって異なります。変更されたビットを復元するにはユーザー デザインが必要です。FRAME_ECCE2 ロジックは変更されたビットは復元しません。再度読み込みするため、データの最低 1 フレームを格納するか、データの元のフレームをフェッチする機能がデザインに必要です。 

最も単純な動作は次のようになります。

  1. ICAP を介して 1 フレームが読み出され、ブロック RAM に格納されます。フレーム アドレスは各フレームが読み出されるたびに生成されます。
  2. FRAME_ECC ブロックのエラー出力によりエラーが検出された場合、リードバックが中止され、シンドローム値が保存されます。
    SYNDROME[12] が 0、SYNDROME[11:0] が 0 以外の値である場合、フレーム全体を復元する必要があります。SYNDROME[12] が 1 の場合、格納されたフレームのエラー ビットの検出に SYNDROME[11:0] が使用されます。
  3. 復元されたフレームはこの後、手順 1 で生成されたフレーム アドレスに書き込まれます。
  4. その後、リードバックが次のフレーム アドレスで再開します。

ピン名タイプ説明
SYNDROMEVALID出力フレーム ECC の syndrome_valid パルスです。各フレームで 1 サイクル間アクティブになります。ERROR および SYNDROME[12:0] をサンプリングするために使用します。
ECCERROR出力SYNDROMEVALID がアクティブのとき、フレーム エラーが検出されたがどうかを示します。

  • SYNDROME[12:0] が 0 以外の場合、ERROR=1
  • SYNDROME[12:0] がすべて 0 の場合、ERROR=0
SYNDROME[12:0]出力

SYNDROMEVALID がアクティブのとき、フレームのエラー状態を示します。

  • ビット エラーなし : [12]==0、[11:0] ==0
  • 1 ビット エラー : [12]==1、[11:0] !=0
  • 2 ビット エラー : [12]==0、[11:0] != 0
  • 3 ビット以上のエラー : SYNDROME は不定
  • パリティ ビット エラー : [12]==1、[11:0]==0
CRCERROR出力RBCRC エラー。 UG470 の第 8 章「リードバック CRC」を参照してください。
FAR[25:0]出力フレーム アドレス レジスタ値

  • FAR レジスタを確認できるため、SEU 修正/インジェクションおよび ICAP アプリケーションで有益です。
  • FARSRC 属性によって、EFAR または FAR コンフィギュレーション レジスタをポイントできます。
SYNWORD[6:0]出力エラーの出力ワード アドレス

  • ECC エラーが検出されたフレームでの 32 ビット ワードのインデックス (0? -> 80) です。SYNDROME からデコードされます。
  • ECCERRORSINGLE が High のとき有効になります。
SYNBIT[4:0]出力エラーのビット アドレス
  • 検出されたフレームの SYNWORD によりポイントされているワードのエラーのあるビットのインデックス (0 -> 31) です。
  • ECCERRORSINGLE が High のとき有効になります。
ECCERRORSINGLE出力シングル ビットのフレーム ECC エラーが検出されたことを示します。

SSIT デバイスの場合、すべての SLR で FRAME_ECCE2 が使用可能になります。各 SLR に ECC を検出するコンポーネントを配置して使用する必要があります。

デザインに 1 つの FRAME_ECC だけが含まれていて配置されていない場合、マスター SLR に配置されます。

AR# 54350
日付 12/02/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
  • Artix-7
  • Kintex-7
  • Virtex-7