AR# 54810

Vivado - 非プロジェクト モードでバージョン管理に (読み取り専用の) XCI IP コア ファイルを使用できない

説明

大半のリビジョン管理/バージョン管理システムでは、チェックイン ソースが読み取り専用になります。しかし、読み取り専用の .XCI ザイリンクス IP コア ファイルを Vivado の非プロジェクト モードで使用すると、次のようなエラー メッセージが表示される場合があります。

CRITICAL WARNING: [Designutils 20-1365] Unable to generate target(s) for the following file is locked

または

WARNING: [IP_Flow 19-2162] IP '...' is locked. Locked reason: IP '...' is write protected.
...
WARNING: [Common 17-259] Unknown Tcl command

または

ERROR:sim:709 - Unable to migrate project
...
ERROR: [IP_Flow 19-98] Generation of the IP CORE failed.

このようなエラーを発生させることなく、バージョン管理ソフトウェアでバージョン管理を行う方法を教えてください。

ソリューション

この問題を回避するには、Vivado ツールで読み取り専用の XCI ファイルを手動で再度書き込み可能にします。ただし、これによってバージョン管理システムに問題が生じます。

別の回避策として、「create_project -in_memory」モードを使用して XCI ファイルのロックを解除します。

create_project -in memory
set_property part <part> [current_project]
read_ip <xci file>
set_property is_locked false [get_files <xci file>]
generate_target synthesis [get_files <xci file>]
synth_design -top <top name> -part <part>
AR# 54810
日付 11/11/2013
ステータス アクティブ
種類 エラー メッセージ
ツール 詳細 概略