信号の keep 属性が Vivado 合成によって HDL で合成されると、その属性は信号に接続されたインスタンスに渡され、.edf では信号自体には付きません (2013.1 では、信号自体の keep 属性は rtl_keep 属性に変更)。ただし、XST および Synplify では .edf でもネット自体に対して keep 属性を指定し、Vivado で mark_debug と解釈させるフローが可能な場合があります。
回避策としては、keep 属性を変更して HDL で保存してください。
AR# 54879 | |
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日付 | 07/25/2013 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
デバイス | |
ツール |