AR# 55249

Vivado 合成のデザイン アシスタント - XDC 合成属性サポート : MARK_DEBUG、KEEP_HIERARCHY、IOB、USE_DSP48

説明

このアンサーでは、XDC の次の Vivado 合成プロパティについて説明します。

MARK_DEBUG、KEEP_HIERARCHY、IOB、USE_DSP48

このアンサーの最後に、コードと制約のサンプル ファイルがあります。

ソリューション

MARK_DEBUG

一部のネットをデバッグ目的で使用するよう指定するプロパティです。

例 :  set_property MARK_DEBUG TRUE [get_nets u/temp*]

これは現在のツール バージョンでサポートされていますが、レポートにプロパティが設定されていることは記述されません。


KEEP_HIERARCHY

階層の境界で最適化が実行されないように設定するプロパティ/属性です。 

これは RTL でのみ使用でき、XDC を介しては設定できません。


IOB

インプリメンテーションレジスタを IOB にパックするよう指定するプロパティです。

Vivado の現在のバージョンでは、このプロパティをポートに適用可能です。

例 : set_property IOB TRUE [get_ports out*]

これは現在のツール バージョンでサポートされ、XDC を介して設定できます。


USE_DSP48

数値演算構造の推論方法 (DSP48 プリミティブの使用) を指定するプロパティです。

例 :  set_property use_dsp48 yes [get_nets sum*]

これは現在のツール バージョンでサポートされ、XDC を介して設定できます。


コードおよび制約の例 :

表 1-1

サンプル コード プロパティ
Mark_debug.xpr.zip
  • mark_debug
keep_hier.zip
  • keep_hierarchy
IOB.xpr.zip
  • IOB
dsp_style.xpr.zip
  • use_dsp48

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
keep_hier.zip 39 KB ZIP
MARK_DEBUG.xpr.zip 34 KB ZIP
IOB.xpr.zip 651 KB ZIP
dsp_style.xpr.zip 8 KB ZIP

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
55260 Vivado 合成のデザイン アシスタント - XDC 合成属性およびタイミング制約のサポート N/A N/A
AR# 55249
日付 06/04/2014
ステータス アクティブ
種類 ソリューション センター
ツール