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AR# 55660

Vivado 制約 - 「Warning:[DRC 23-20] Rule violation (CFGBVS-1) Neither the CFGBVS nor CONFIG_VOLTAGE voltage property is set in the current_design」という警告メッセージが表示される

説明

Vivado 2013.1 で、デザインに対して DRC 警告が表示されます。 

XDC で CFGBVS および CONFIG_VOLTAGE プロパティを設定する必要があるのはなぜですか。これらのプロパティはどの値に設定すべきですか。

次のようなメッセージが表示されます。

Warning:[DRC 23-20] Rule violation (CFGBVS-1) Neither the CFGBVS nor CONFIG_VOLTAGE voltage property is set in the current_design.  Configuration bank voltage select (CFGBVS) must be set to VCCO or GND, and CONFIG_VOLTAGE must be set to the correct configuration voltage, in order to determine the I/O voltage support for the pins in bank 0.  It is suggested to specify these either using the 'Edit Device Properties' function in the GUI or directly in the XDC file using the following syntax:

 

set_property CFGBVS value1 [current_design]

#where value1 is either VCCO or GND

 

set_property CONFIG_VOLTAGE value2 [current_design]

#where value2 is the voltage provided to configuration bank 0

 

 

Refer to the device configuration user guide for more information. 

ソリューション

ボード上のコンフィギュレーション インターフェイスの電圧が不正な場合、コンフィギュレーション エラーまたはデバイス破損が発生する可能性があります。

Vivado DRC ツールでは、デバイスのコンフィギュレーション インターフェイスで、コンフィギュレーション バンク電圧セレクト (CFGBVS)、CONFIG_VOLTAGE、および CONFIG_MODE プロパティの設定に基づいて電圧サポートが正しいかどうかがチェックされます。

これらのプロパティは、IBIS モデルまたは CSV ファイルの生成などの一部の I/O プランニング機能をサポートするためにも必要です。

これらのプロパティは、ボード上でのデバイス コンフィギュレーション インターフェイスの使用方法と接続方法を指定します。たとえば、CFGBVS プロパティは CFGBVS ピンの接続方法を反映します。

デザインでこれらのプロパティを設定しないと、Vivado で関連の DRC チェックが実行されません。その場合、ボード上のコンフィギュレーション インターフェイスに対してデバイスの電圧サポートが正しいことを設計者が確認する必要があります。

 

DRC メッセージに記述されているように、CFGBVS および CONFIG_VOLTAGE プロパティは次のいずれかの方法で設定できます。

1) 合成済みデザインを開き、[Tools] → [Edit Device Properties] をクリックします。




2 つのプロパティに正しい値を設定し、[OK] をクリックします。

[Save Constraints] ボタンをクリックし、設定を XDC ファイルに保存します。






2) XDC ファイルに制約を直接追加します。

DRC メッセージに、CFGBVS および CONFIG_VOLTAGE プロパティを設定する XDC 構文例が示されています。

set_property CFGBVS value1 [current_design]

value1 は VCCO または GND です。

 
set_property CONFIG_VOLTAGE value2 [current_design]

 

value2 はコンフィギュレーション バンク 0 に供給される電圧です。

 

注記 :

GUI プロジェクト モードでビットストリーム生成時にこの警告メッセージが表示された場合、Tcl コンソールで set_property コマンドを実行して 2 つのプロパティを設定した後に [Generate Bitstream] だけを再実行しても、警告は解決されません。

これは、既に実行が完了しているインプリメンテーション run にはプロパティが適用されないからです。[Generate Bitstream] を再実行するとこの実行済みインプリメンテーション run が読み込まれ、それに格納されているプロパティが使用されます。

この警告を解決するには、次のいずれかを実行します。

  1. 前述のように [Edit Device Properties] をクリックして 2 つのプロパティを設定するか、XDC ファイルに 2 つのプロパティを追加してから、インプリメンテーションとビットストリーム生成を再実行します。
  2. インプリメント済みデザインまたは配線済み DCP を開き、Tcl コンソールで set_property コマンドを実行して 2 つのプロパティを設定して、Tcl コンソールで write_bitstream コマンドを実行してビットストリームを生成します。
  3. Vivado DRC ツールでコンフィギュレーション電圧サポートをチェックする必要がない場合は、この警告メッセージは無視できます。

 

これらのプロパティおよびコンフィギュレーション インターフェイスの電圧サポートの詳細は、次の資料を参照してください。

 

  • 該当するデバイス ファミリのコンフィギュレーション ユーザー ガイド : コンフィギュレーション モード、互換性のある電圧、および CFGBVS 接続に関する情報

 

『7 シリーズ FPGA コンフィギュレーション ユーザー ガイド』 (UG470)

http://japan.xilinx.com/cgi-bin/docs/ndoc?t=user+guide;v=Virtex-7

『UltraScale アーキテクチャ コンフィギュレーション ユーザー ガイド』 (UG570)

http://japan.xilinx.com/cgi-bin/docs/ndoc?t=user+guide;v=UltraScale

 


『Vivado Design Suite プロパティ リファレンス ガイド』 (UG912) : プロパティの使用方法および構文

http://japan.xilinx.com/cgi-bin/docs/rdoc?v=latest;d=ug912-vivado-properties.pdf

『Vivado Design Suite ユーザー ガイド : I/O およびクロック プランニング』 (UG899) : Vivado ツールにおけるこれらのプロパティの使用方法

http://japan.xilinx.com/cgi-bin/docs/rdoc?v=latest;d=ug899-vivado-io-clock-planning.pdf

AR# 55660
日付 03/04/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
ツール
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