問題の発生したバージョン : 1.7/2.0
修正バージョンおよび既知の問題 : v1.7 の場合は (ザイリンクス アンサー 55339) を、v2.0 の場合は (ザイリンクス アンサー 54648) を参照
IDLE2 を使用している場合、切り捨てられているクロック補正シーケンスが原因で、このシーケンスに続くデータが正しくデスクランブルされないために予期しない PNA がコアによって送信されることがあります。
これは既知の問題で、次のコア リリースで修正される予定です。
v1.7 コアの修正には、(ザイリンクス アンサー 55736) から入手可能な Rev1 パッチをインストールしてください。
v2.0 コアの修正には、(ザイリンクス アンサー 55737) から入手可能な Rev1 パッチをインストールしてください。
注記 : 「問題の発生したバージョン」とは、問題が最初に発見されたバージョンを示します。問題はそれより以前のバージョンでも発生していた可能性がありますが、以前のバージョンではそれを検証するテストは実行されていません。
改訂履歴
2013/05/02 - 初版
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
55339 | LogiCORE IP Serial RapidIO Gen2 v1.7 - ISE Design Suite 14.5 でのリリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
54648 | LogiCORE IP Serial RapidIO Gen2 - Vivado 2013.1 およびそれ以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
AR# 55724 | |
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日付 | 11/06/2013 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
IP |