AR# 55794

Vivado 2013.1 - Logic Debug - JTAG チェーンに複数のデバイスがある場合複数の ILA/VIO を接続する方法

説明

JTAG チェーンにある 2 つのデバイスに Vivado ロジック デバッグおよび VIO コアを複数同時に使用することは可能ですか。2013.1 では GUI の 1 つのインスタンスで複数のデバイスに ILA と VIO を複数接続させることはできません。次に示すように、GUI の 2 つのインスタンスでなら可能です。

ソリューション

次のソリューションは 2 つのデバイスを使用してテストされています。Vivado ツールのインスタンスを 2 つ実行する必要があります。次の例では、Kintex-7 と Artix-7 の異なるデバイスを 2 つ使用しています。しかしサポートされている 7 シリーズ デバイスであれば問題はないはずです。

1. Vivado(1) を開きます。
2. プロジェクト(1) を開きます。
3. ポート 60001 でハードウェア セッションを開きます。
4. まず Kintex-7 FPGA をプログラムします。
5.Vivado(1) をバックグラウンドで実行したまま、別のインスタンス Vivado(2) を開きます。
6.プロジェクト(2) を開きます。
7. ポート 60002 でハードウェア セッションを開きます。
8. Artix-7 FPGA をプログラムします (自動的に選択されていない場合は Artix-7 ltx を割り当ててください)。

この例では、Vivado(1) で Kintex-7 だけにデバッグ コアを使用し、Vivado(2) では Artix-7 FPGA だけにデバッグ コアを使用しています。最初にプログラムしたデバイスが、その特定ハードウェア セッションにロックされているデバイスです。これは Vivado Design Suite 2013.2 で修正される予定です。

AR# 55794
日付 05/29/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール