AR# 56623

LogiCORE IP AXI Video Direct Memory Access v6.0 - IPI デザインで S2MM_TREADY がディアサートされたままになる

説明

2013.2 IPI で AXI VDMA v6.0 (Rev. 1) コアを使用するビデオ システムを設計しました。MM2S チャネルは問題なく動作していますが、S2MM チャネルは数パルス後 tready を無期限にディアサートしてスロットルします。何が問題ですか。どのようにデバッグすればよいでしょうか。

ソリューション

ザイリンクスのビデオ IP は tkeep 信号を現在駆動しないおのがほとんどです (Video Scaler、Video In to AXI4 Stream など)。また、IPI では AXI VDMA 上の s_axis_s2mm_tkeep のデフォルト接続は現在 0 になっています。tkeep がアップストリーム IP によって駆動されない場合、AXI VDMA はすべてのバイトをヌル バイトとして処理し、データをメモリに転送できなくなります。内部バッファーがいっぱいになると tready は無期限にディアサートされます。

問題を回避するには s_axis_s2mm_tkeep 信号を適宜駆動します。

この問題は 2013.2 の AXI VDMA v6.0 (Rev. 1) ではじめて見つかり、今後のツール リリースで修正される予定です。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54448 LogiCORE IP AXI Video Direct Memory Access - Vivado 2013.1 およびそれ以降のツール バージョンのリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 56623
日付 06/28/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール
IP