AR# 56781

14.6 SDK - Zynq が JTAG チェーンの最初のデバイスではない場合、デバッガー接続を確立できない

説明

ユーザーのボードでは、Zynq が JTAG チェーンの 2 番目のデバイスになっています。このボードでは、JTAG に SDK GUI から接続できません。[Debug as] → [Launch on Hardware] をクリックしてデバッガーを起動すると、接続でエラーが発生し、次のメッセージが表示されます。

> The device at 1 position cannot be debugged. It is either not a FPGA or PowerPC/ARM device.

1 番目の JTAG デバイスではない場合、SDK では Zynq に接続できないようです。

[Xilinx Tools] → [Configure JTAG settings] をクリックして JTAG をコンフィギュレーションしてみても、問題は解決されません。

ソリューション

GDB/XMD でデバッグするには、次の手順に従ってください。

  1. PL にビットストリームをダウンロードします(この例では、PL TAP が JTAG チェーンの 3 番目のデバイスになっている)。
    XMD% fpga -f xxxxx.bit -debugdevice deviceNr 3
  2. XMD を ARM DAP と接続します。
    XMD% connect arm hw debugdevice deviceNr 2
    接続が確立されると、次のようなメッセージが表示されます。
    Connected to "arm" target. id = 64
    Starting GDB server for "arm" target (id = 64) at TCP port no 1234
  3. ps7_init.tcl を事前に実行します。
    XMD% source <path to TCL>/ps7_init.tcl
  4. リモート デバッグを設定し、デバッグを開始します。
    [Debug Configurations] ウィンドウで [Remote Debug] タブを選択し、[Connect to gdbserver on a different machine] をオンにします。
    手順 2 で取得したポート番号を入力します。
AR# 56781
日付 12/09/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール