AR# 5738

Virtex/-E/-II/-II Pro/-4/-5/-6 - 温度感知ダイオード ピン (DXP/DXN、TDN/TDP)

説明

キーワード : temperature, sensing, Maxim, Virtex-E, Virtex-II, Virtex-II Pro, Virtex-4, Virtex-5, Virtex-6, 温度, 感知

温度感知ダイオード ピン (DXP/DXN) と、使用上の注意事項について教えてください。

Virtex-4 では、温度感知ダイオード ピンは TDN および TDP となっています。

ソリューション

Virtex の温度感知ダイオードには、 DXP (アノード)/DXN (カソード) ピンからアクセスできます。DXP/DXN ピンは、リモート センサーを生成するダイオード接続のトランジスタに接続されています。Virtex-4 では、TDP (アノード)/TDN (カソード) ピンから温度感知ダイオードにアクセスできます。DXP/DXN または TDP/TDN ピンは専用ピンであり、ソフトウェア ツールからはアクセスできません。これらのピンは、基板/ダイ自体に付いています。常に使用できる状態になっているので、使用するためにデザイン上で特別な処理を実行する必要はありません。温度感知機能が使用されない場合は、DXP ピンおよび DXN ピンは未接続またはグランドに接続できます。

温度感知ダイオードは、温度感知インターフェイスが組み込まれたシステムの一部です。システムを完成させるには温度感知デバイスが必要です。 このデバイスは、DXP ピンと DXN ピンを使用して Virtex デバイスに接続します。温度感知デバイスのほとんどに DXP および DXN に接続する対応ピンがあります。上限および下限を設定すると、範囲を超えた場合に温度センサーで割り込みが作成されます。この出力を使用して、クロックをオフにしたり、ファンをオンにして熱を下げることができます。

電圧/温度曲線はダイオードの物理的な性質であるので、温度計測の精度は使用するダイオード (DXN/DXP ピン) によって変わることはありません。温度計測の精度は、IV と温度の曲線から温度の値を導き出す温度感知デバイスによって決まります。次に示す温度センサーのデータシートに、精度に関する仕様が記載されています。

温度センサーの例

Maxim 社製リモート/ローカル温度センサー

Maxim 社製温度センサーの製品仕様へのリンクを次に示します。

http://pdfserv.maxim-ic.com/ds/en/MAX1617.pdf
http://www.maxim-ic.com/quick_view2.cfm/qv_pk/3000
http://pdfserv.maxim-ic.com/en/ds/MAX6627-MAX6628.pdf

データシートの「Application Hints」で、重要な設計上の注意事項を確認してください。このデバイスの詳細は、次を参照してください。
http://www.maxim-ic.com

Texas Instruments 社製リモート/ローカル温度センサー

Texas Instruments 社製温度センサーの製品仕様へのリンクを次に示します。

http://focus.ti.com/lit/ds/symlink/tmp401.pdf
http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/tmp401.html

データシートの「Applications Information」で、重要な設計上の注意事項を確認してください。このデバイスの詳細は、 次を参照してください。
http://www.ti.com


National Semiconductor 社製 2 線式インターフェイス対応トリプル ダイオード 入力およびローカル デジタル温度センサー

LM83 または LM86 National Semiconductor 社製温度センサーの製品仕様へのリンクを次に示します。

http://www.national.com/ds/LM/LM83.pdf
http://www.national.com/ds/LM/LM86.pdf

データシートの「PC Board Layout」で、重要な設計上の注意事項を確認してください。このデバイスの詳細は、次を参照してください。
http://www.national.com
AR# 5738
日付 09/29/2009
ステータス アクティブ
種類 一般