AR# 57930

Zynq-7000 SoC のデザイン アドバイザリ - VMODE が 1.8V に設定されているとバウンダリ スキャン テストでエラーとなる

説明

Zynq-7000 デバイスで PS MIO バンクの VMODE が 1.8V に設定され、VCCO が 1.8V 電源に接続されている場合、PS MIO 入力のバウンダリ スキャン テストでエラーとなることがあります。

対象となるデザイン

バウンダリ スキャン EXTEST コマンドを実行する、VMODE[1:0] が 1.8V に設定された VCCO が 1.8V の Zynq-7000 デバイス。 

1.8V の VMODE[1:0] は、00 でない MIO[8:7] 設定に対応します。

通常、バウンダリ テストはプリプロダクションまたはプロダクション ボード テスト中に使用されます。

ソリューション

回避策

バウンダリ スキャン EXTEST コマンドを実行中、1.8V VCCO 電圧を使用している場合でも、VMODE をパワーオン/リセット時に 2.5V/3.3V に設定する必要があります。 

2.5V/3.3V での I/O の操作は安全で、VCCO が 1.8V に設定された場合に I/O がダメージを受けることはありません。

1.8V MIO VCCO 電圧でのバウンダリ スキャン テストが必要な場合は、VMODE 設定を変更するジャンパーまたはその他の機能がボード上に必要です。

『Zynq-7000 SoC テクニカル リファレンス ガイド』 (UG585) は v1.8 でアップデートされる予定です。

AR# 57930
日付 05/21/2018
ステータス アクティブ
種類 デザイン アドバイザリ
デバイス