AR# 59128

Vivado Design Suite を完全に再インストールせずにザイリンクス USB/Digilent ケーブル ドライバーを (再) インストールできるかどうか

説明

Vivado Design Suite のインストール時にザイリンクス USB/Digilent ケーブル ドライバーがインストールされなかった場合、またはザイリンクス USB/Digilent ケーブル ドライバーがディスエーブルになっている場合、Vivado を完全に再インストールせずにドライバーを再インストールできますか。

ソリューション

はい、ドライバー インストーラーは Vivado インストールによって常に提供され、<Vivado installation dir>\data\xicom\cable_drivers\ に配置されます。

このディレクトリには、各 OS (nt/nt64 または lin/lin64) に対するサブディレクトリがあります。
  

Windows の場合は、install_drivers_wrapper バッチ ファイルが存在し、次の引数で呼び出す必要があります。

64 ビット Windows の場合 :

cd <Vivado install path>\data\xicom\cable_drivers\nt64
install_drivers_wrapper.bat <Vivado install path>\data\xicom\cable_drivers\nt64 C<Vivado install path>\install.log <Vivado install path>\

 

32 ビット Windows の場合 :

cd <Vivado install path>\data\xicom\cable_drivers\nt
install_drivers_wrapper.bat <Vivado install path>\data\xicom\cable_drivers\nt C<Vivado install path>\install.log <Vivado install path>\


Linux の場合は、readme.txt (<Vivado installation dir>/data/xicom/cable_drivers/lin64/install_script/install_drivers/readme.txt) の手順に従う必要があります。

1) ホスト コンピューターからすべてのザイリンクス USB ケーブルを取りはずします。
2) シェルまたはターミナル コンソールを開きます。
3) 次のように入力して、ケーブルが使用されるマシンのローカル ドライブにドライバー スクリプトおよびそのサポート ファイルを抽出します。
tar xzvf install_drivers.tar.gz
これにより、現在のディレクトリに install_drivers というディレクトリが作成されます。

4) 次のように入力して、install_drivers ディレクトリに移動します。
cd install_drivers
5) 次のように入力して、スクリプトを実行します。
./install_drivers
6) インストールが完了したら、ケーブルを再接続します。
 
7) 次を入力して USB/PC4 ドライバーのパーミッションを変更します。
 
chmod 666 /dev/windrvr6
 
注記 : デフォルトでは、windrvr6 へのアクセスはルートにのみ制限されています。
 

これにより、ドライバーへのグループおよびユーザー アクセスが許可されます。

ただし、システムを再起動した場合、ドライバーへのアクセスはルートのみに再び限定されてしまうので、手順 7 を繰り返す必要があります (インストール スクリプトを再実行する必要はありません)。

ドライバのインストールが正常に完了すると、ケーブル上のステータス インジケータが点灯します。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 59128
日付 02/25/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
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