AR# 59612

7 シリーズ GTX - バッファー バイパス モード : パラメーター PCS_RSVD_ATTR を正しく設定する方法

説明

このアンサーでは、『7 シリーズ FPGA GTX/GTH トランシーバー ユーザー ガイド』 (UG476) に含まれていない詳細情報を示します。

GTX Wizard 3.1 でのパラメーター設定が不正なために、予期しないシミュレーション結果が得られることを説明します。

ソリューション

GTX バッファー バイパス モードを使用する場合、通常動作の前に XCLK と USRCLK ドメイン間の TX/RX 位相アライメントが必要です。

次のいずれかを実行した後、TX または RX 位相アライメント手順を実行する必要があります。

  • GTX トランシーバー TX/RX をリセットまたは電源投入した後
  • CPLL または QPLL をリセットまたは電源投入した後
  • GTX トランシーバー基準クロックのソースまたは周波数を変更した後
  • TX/RX ライン レートを変更した後

アライメントは、手動モードまたは自動モードで達成できます。

シングル レーンの場合は自動モードを使用する必要があります。

複数レーンが必要な場合は、手動モードを使用する必要があります。

次の例では、ユーザー ガイドの情報を統合しています。

TX シングル レーン自動モード
PCS_RSVD_ATTR[1] = '0'

TX 手動モード
PCS_RSVD_ATTR[1] = '1'

RX 自動モード
PCS_RSVD_ATTR[2] = '0'

RX 手動モード
PCS_RSVD_ATTR[2] = '1'

GTX Wizard 3.1 では、gtwizard_0_multi_gt ファイルで PCS_RSVD_ATTR[1] および [2] が不正に設定されます。

これにより、位相アライメント FSM でアライメント プロセスを完了できません。


AR# 59612
日付 05/22/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス