AR# 59667

Vivado/ModelSim - PLI (AXI BFM) の場合 ModelSim で「Error: (vsim-3193)」および「Error: (vsim-PLI-3002)」 というエラー メッセージが表示される

説明

Vivado IDE から ModelSim を起動して AXI BFM のビヘイビアー シミュレーションを実行すると、次のエラー メッセージが表示されます。

# ** Error: (vsim-3193) Load of "C:/ProgramsMore/Xilinx/Vivado/2013.4/ids_lite/ISE/lib/nt/libxil_vsim.dll" failed: Bad DLL format.
#
# ** Error: (vsim-PLI-3002) Failed to load PLI object file "C:/ProgramsMore/Xilinx/Vivado/2013.4/ids_lite/ISE/lib/nt/libxil_vsim.dll".


ソリューション

次に示すように、Vivado で生成された DO ファイルが 64 ビット バージョンの libxil_vsim.dll をポイントしている場合、このエラーが発生します。

vsim -voptargs="+acc" -t 1ps -pli "C:/Xilinx/Vivado/2013.4/ids_lite/ISE/lib/nt64/libxil_vsim.dll" -L unisims_ver -L unimacro_ver -L secureip -lib work cdn_axi_bfm_0 glbl.

32 ビット バージョンの ModelSim を使用する場合、DO ファイルは 32 ビット バージョンの DLL ファイルをポイントする必要があります。
Vivado 2013.3 以降では、次の Tcl コマンドを利用して、使用されている ModelSim のバージョンが 32 ビットであることをツールに伝えることができます。

set_property MODELSIM.64BIT 0 [current_fileset -simset]


これが機能しない場合は、DO ファイルの前述の行を次の行に変更することでこの問題を回避することもできます。

vsim -voptargs="+acc" -t 1ps -pli "C:/Xilinx/Vivado/2013.4/ids_lite/ISE/lib/nt/libxil_vsim.dll" -L unisims_ver -L unimacro_ver -L secureip -lib work cdn_axi_bfm_0 glbl.

DO ファイルの変更後、次の手順に従ってください。

1. コマンド プロンプトを開きます。

2. 次のコマンドを実行します。
Set PATH=%PATH%;C:\Xilinx\Vivado\2013.4\ids_lite\ISE\lib\nt
3. コマンド プロンプトから 32 ビット ModelSim を起動します。
 
4. 次のコマンドを使用して、変更後の DO ファイルを ModelSim のコンソールで実行します。
do file_name.do

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AR# 59667
日付 04/15/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
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