AR# 59964

Vivado 階層デザイン PR - パーシャル リコンフィギュレーション の SNAPPING_MODE プロパティのアドバンス使用方法

説明

SNAPPING_MODE プロパティをパーシャル リコンフィギュレーションに使用するにはどうしたらよいでしょうか。

ソリューション


7 シリーズ:

パーシャル リコンフィギュレーション フロアプラン要件を満たすため、リコンフィギュレーション可能なパーティション (RP) Pblock を自動調節するのに、SNAPPING_MODE プロパティを RP Pblock に設定することができます。


Pblock 幅は、有効な境界に含まれるために必要な分、小さくなります。 

Pblock の高さは、RESET_AFTER_RECONFIG 値によって高くなったり低くなったりします。

7 シリーズで使用可能な of SNAPPING_MODE の値は複数あります。 これらの値については、『Vivado Design Suite ユーザー ガイド : パーシャル リコンフィギュレーション ユーザー ガイド』 (UG909) を参照してください。

 

UltraScale:

SNAPPING_MODE および RESET_AFTER_RECONFIG は自動的に設定されるので、変更しないようにしてください。

SNAPPING_MODE は Pblock に追加されるリソースのタイプ (IOB、Laguna など) によって異なる動作になります。

 

SNAPPING_MODE を使用した Pblock に含まれる実際のサイトを確認するには、GUI でデザインを開いて、次を実行します。

  1. Pblock に割り当てられた階層セルの HD.RECONFIGURABLE が 1 に設定されるようにします。
  2. SNAPPING_MODE がオンになっていることを確認します。
  3. Pblock を選択して、薄い灰色で囲まれた部分に注目します。 
    この領域は、リコンフィギュラブル パーティション Pblock に含まれるタイルを示します。
     

Pblock に含まれるものを視覚的に確認するには、param hd.visual を 1 に設定し、<Pblock_name>_AllTiles.tcl スクリプトを source コマンドで指定します。

set_param hd.visual 1

hd_visual スクリプトが生成されるように Pblock に少し変更を加えます (エッジを調整してから Ctrl + Z で変更を元に戻します)。

source ./hd_visual/<Pblock>_AllTiles.tcl 

Pblock は、ツールで計算される DERIVED_RANGES のサイズに合わせることもできます。 

resize_pblock [get_pblocks <pblock_name>] -add [get_property DERIVED_RANGES [get_pblocks <pblock_name>]] -replace

AR# 59964
日付 03/26/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略