AR# 60111

インストール - [Add Design Tools or Device] をクリックしてインストール後のオプションの 1 つだけを実行できない

説明

Vivado 2014.x インストーラーでは、インストールされるデバイスおよびツールを選択するためのオプションが表示されます。

[Installation Options] で選択できるインストール後のオプションは、次のとおりです。

  • [Enable WebTalk ...]
  • [Install Cable Drivers]
  • [Acquire or Manage a License Key]
  • [Install WinPCap ...]
  • [Launch configuration manager ...]

これらは、Vivado インストールの完了後に起動または実行されるタスクです。

ユーザーまたは管理者は、使用可能なデザイン ツールまたはデバイスのサブセットをインストールすると、[Add Design Tools or Device] ((Xilinx Answer 60112) を参照) を使用して、追加のツールまたはデバイスをいつでもインストールできます。

ただし、インストール後のオプションの 1 つのみを実行することを希望している場合に [Add Design Tools or Devices] をクリックすると、次のようなメッセージが表示されます。

You must select additional tools or devices to complete the installation.

ソリューション

Vivado 2014.3 以降では、Vivado メニュー グループで [Add Design Tools or Devices] をクリックすると、以前にエラーが発生した場合はインストール後のプロセスの実行が許可されます。

Vivado 2014.1 および Vivado 2014.2 では、次の手順に従ってこのようなタスクを実行する必要があります (注記 : 下に説明する手動操作は、Vivado 2014.1 以降に適用できます)。

[Installation Options] で選択できるオプションは主要なインストールの後でのみ起動されるため、続行する前に追加のデバイスまたはデザイン ツールを選択するよう指示するメッセージが Vivado インストーラーで表示されます。  

場合によっては、これは不可能 (すでにインストールされているため) または不適切です。

インストール後のオプションはすべて、個々の実行ファイルとして実行できます。

[Installation Options] で選択できるインストール後のタスクの起動または実行に関する詳細は、次のアンサーを参照してください。

WebTalk の有効化 (Xilinx Answer 56664)

config_webtalk Tcl コマンドを使用するか、または Vivado IDE で [Tools] → [Options] を選択します。

ケーブル ドライバーのインストール (Xilinx Answer 59128)

Windows : 

<installRoot>\<Product>\2014.1\data\xicom\cable_drivers\nt(64)\install_drivers_wrapper.bat <installRoot>\<Product>\2014.1\data\xicom cable\drivers\nt(64) <installRoot>\.xinstall\cable_driver_install.log 

Linux : 

<installRoot>/data/xicom/cable_drivers/lin(64)/install_script/install_drivers/install_drivers  >><installRoot>/.xinstall/cable_driver_install.log <installRoot>/<Product>/2014.1

ライセンス キーの取得または管理 (Xilinx Answer 60013)
 

Vivado License Manager (VLM) を使用します ([スタート] メニューまたは Vivado IDE の [Help] メニューで [Manage Xilinx Licenses] をクリック)。

WinPCap のインストール

Vivado インストール ディレクトリから WinPCap.exe インストール実行ファイルを実行します (<installRoot>\Vivado\2014.1\data\sysgen\4.1.1-WinPcap.exe)。

コンフィギュレーション マネージャーの起動

1) デバイス ファイル リストを生成します。

Windows :

<installRoot>\Vivado\2014.1\bin\vivado.bat -nolog -nojournal -mode batch -source <installRoot>\.xinstall\Vivado_2014.1\scripts\xlpartinfo.tcl -tclargs <installRoot>\Vivado\2014.1\data\parts\installed_devices.txt

Linux :

<installRoot>/Vivado/2014.1/bin/vivado -nolog -nojournal -mode batch -source <installRoot>/.xinstall/Vivado_2014.1/scripts/xlpartinfo.tcl -tclargs <installRoot>/Vivado/2014.1/data/parts/installed_devices.txt

2) System Generator を実行します。

System Generator の初回実行時にコンフィギュレーション マネージャーが自動的に起動され、関連付けが行われていない場合は System Generator for DSP が MATLAB に関連付けられます。

Windows OS では、Microsoft 再頒布可能プログラム (vcredist.exe) もインストール後にインストールされます。

このパッケージは、Vivado を正しく実行するために必要です。

ほとんどのコンピューターにはパッケージが既にインストールされているため、インストール後のこのタスクを完了できない場合でも問題はありません。

ただし、Vivado IDE が開かない場合は、再頒布可能パッケージが問題となっている可能性があります。詳細は (Xilinx Answer 59304) を参照してください。

次の Visual C++ 実行ファイルを両方とも実行します。

  • <installpath>\tps\win32\vcredist_x86.exe
    <installpath>\tps\win64\ vcredist_x64.exe
AR# 60111
日付 07/13/2016
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
ツール