AR# 60522

ライセンス - サーバーでのアクティベーション ベースのフローティング ライセンスの設定方法

説明

このアンサーでは、Windows および Linux への、アクティベーション ベースのフローティング ライセンスのインストール手順について説明します。

ソリューション

注記: アクティベーション ライセンス フローは、Vivado 2017.3 以降のザイリンクス ソフトウェアのリリースでは廃止されました。

既存のアクティベーション ライセンスは、証明書ベースのライセンスと置き換わって、ライセンス アカウントに追加されています。


注記: アクティベーション ライセンスは、Xilinx Licensing Management Tools 11.11.0 以降から必要です。ご使用の OS に対応する最新のツールをこちらからダウンロードし、その ZIP ファイルを抽出します。

Windows:


  1. マシンに Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージがインストールされていない場合は、こちらからダウンロードしてインストールしてください。


  2. 管理者権限でコマンド プロンプト ウィンドウを開きます。

  3. <extracted_directory>/win64.o (64 ビット マシンの場合) または <extracted_directory>/win32.o (32 ビット マシンの場合) に移動します。

  4. コマンド プロンプトで次を実行します。
    installanchorservice.exe xilinxd.exe Vivado-Software

    (マシンにトラステッド ストレージが作成される)

  5. コマンド プロンプトで次を実行します。
    xlicsrvrmgr.exe -cr request.xml

    (ライセンスを生成するための request.html ファイルが作成される)

  6. (注記: この手順はインターネット アクセスのあるどのマシンからでも実行できます。)
    ウェブ ブラウザーで HTML ファイルを開きます。
    ザイリンクス ライセンス サイトにログインしてライセンスを確認します。
    アクティベーション セクションは淡色表示にならず、生成するライセンスを選択できるようになります。
    画面の指示に従ってライセンスを生成します。
    生成後、Xilinx_License.xml ファイルが電子メールで送付されます。
    このファイルをサーバー マシンに保存します。

  7. コマンド プロンプトで次を実行します。
    xlicsrvrmgr.exe -p Xilinx_License.xml
    (受信したライセンス ファイルが処理され、トラステッド ストレージに保存される)

  8. (注記: サーバーに証明書ライセンスが既にある場合、この手順を実行する必要はありません。)次の 3 行を含むサンプルの .lic ファイルを作成します (<host_name>、<host_id>、および <port> は適切な情報で置き換える)。

SERVER <host_name> <host_id> <port>
USE_SERVER
VENDOR xilinxd

  1. LMTOOLS を使用してライセンス サーバーを作成するか ((Xilinx Answer 32780) を参照)、次のコマンドを実行してサーバーを起動します。
    lmgrd.exe -c <path_to_license>\<name_of_license>.lic -l debug.log

Linux:

  1. ルート権限でターミナルを開きます。

  2. <extracted_directory>/lnx64.o (64 ビット マシンの場合) または <extracted_directory>/lnx32.o (32 ビット マシンの場合) に移動します。

  3. ターミナルで次を実行します。
    source install_fnp.sh
    (マシンにトラステッド ストレージが作成される)

  4. ターミナルで次を実行します。
    source xlicsrvrmgr.sh -cr request.xml
    (ライセンスを生成するための request.html ファイルが作成される)

  5. (注記: この手順はインターネット アクセスのあるどのマシンからでも実行できます。)
    ウェブ ブラウザーで HTML ファイルを開きます。
    ザイリンクス ライセンス サイトにログインしてライセンスを確認します。
    アクティベーション セクションは淡色表示にならず、生成するライセンスを選択できるようになります。
    画面の指示に従ってライセンスを生成します。
    生成後、Xilinx_License.xml ファイルが電子メールで送付されます。
    このファイルをサーバー マシンに保存します。

  6. ターミナルで次を実行します。
    source xlicsrvrmgr.sh -p Xilinx_License.xml

    (受信したライセンス ファイルが処理され、トラステッド ストレージに保存される)
  7. (注記: サーバーに証明書ライセンスが既にある場合、この手順を実行する必要はありません。)次の 3 行を含むサンプルの .lic ファイルを作成します (<host_name>、<host_id>、および <port> は適切な情報で置き換える)。

  8. SERVER <host_name> <host_id> <port>
    USE_SERVER
    VENDOR xilinxd

  9. 次のコマンドを実行してサーバーを起動します。
    source lmgrd.sh -c <path_to_sample_license>\<name_of_license>.lic -l debug.log

クライアント マシンの設定:

  1. Vivado License Manager を開きます。
  2. [License Search Location] を選択し、XILINXD_LICENSE_FILE を port@hostname に指定します。

アンサー レコード リファレンス

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AR# 60522
日付 05/01/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略