AR# 61201

Vivado パーシャル リコンフィギュレーション - パーシャル リコンフィギュレーション デザインのデバッグ方法

説明

パーシャル リコンフィギュレーション (PR) デザインのデバッグ方法を教えてください。

ソリューション

PR デザイン要件を 1 つずつ適用して、各段階で結果を確認します。

  • HD.RECONFIGURABLE プロパティを KEEP_HIERARCHY プロパティに置き換え、Pblock 制約をコメントアウトして、ツールがモジュールの境界を維持するようにします。
    これで、パーシャル リコンフィギュレーションの排他的な配置、配線の閉じ込め、サイト ブロック、クロック レイアウト ルールを避けることができます。
    このセットでインプリメンテーションを実行し、結果 (リソース使用率、タイミング レポートなど) を確認します。

  • Pblock 制約を追加し、ツールが Pblock の境界を維持するようにします。
    この設定でインプリメンテーションを実行し、その結果を確認します (リソース使用率、タイミング レポートなど)。

  • KEEP_HIEARCHY プロパティを HD.PARTITION プロパティに変更し、ツールが Pblock の境界および関連分離を維持するようにします。
    この設定でインプリメンテーションを実行し、結果 (リソース使用率、タイミング レポートなど) を確認します。

  • 結果に問題がないようであれば、Pblock に EXCLUDE_PLACEMENT を追加し、すべてのスタティック ロジックが Pblock に含まれないようにします。
    この設定でインプリメンテーションを実行し、結果 (リソース使用率、タイミング レポートなど) を確認します。
    これにより、RP 内および全体的な集積度を把握できます。
    これらのプロパティについては、UG909 および UG905 により詳細に説明されています。

  • 結果に問題がないようであれば、Pblock に CONTAIN_ROUTING を追加し、すべての RM 配線が Pblock 内に含まれるようにします。
    この設定でインプリメンテーションを実行し、結果 (リソース使用率、タイミング レポートなど) を確認します。
    これらのプロパティについては、UG909 および UG905 により詳細に説明されています。

  • 注記 : 目標を達成できるよう経過が着実であることを確認するため、各ステップで結果をチェックしてください。
    各段階で全体的な集積度を低下させ複雑さを緩和させるため、デザイン最適化を考慮してください。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 61201
日付 12/03/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略