AR# 62661

Vivado インプリメンテーション - I/O レジスタが IOB にパックされているかを検証する方法

説明

IOB レジスタが問題なくパックされていることを確認するレポートはありますか。

ソリューション

2014.1 より前の Vivado:

I/O レジスタが IOB に配置されているかをチェックするには、place_design 後に report_io を実行するか [IO Report] (*_io_placed.rpt) を参照して [IOB Sequential Element] を確認します。

次のコマンドを使用してファイルから情報を抽出できます。

cat *io_placed.rpt | awk -F\| '$16 ~ /[A-Z]/ {print "Pin "$2 $16}'

2014.1 ~ 2015.2 の Vivado:

Tcl Store 内に report_io_reg というコマンドを含む UltraFast アプリがあります。

出力テーブルには、ILOGIC と OLOGIC の列があり IOB レジスタを示しています。

このコマンドを実行するには、次の手順に従います。

  1. [Tools] → [Xilinx Tcl Store] をクリックして UltraFast 設計手法がインストールされていることを確認します。
  2. インプリメントされたデザインを開き、Tcl コンソールで次を実行します。

xilinx::ultrafast::report_io_reg.

2015.3 以降の Vivado:

2015.3 以降のバージョンでは、IOB レジスタ情報は report_datasheet レポートに示されます。

[IO Reg Type] 列にある「(IOB)」マークは、セルが IOB に配置されていることを示しています。

このレポートの生成は、Tcl コンソールで report_datasheet -name を実行するか、または [Report Datasheet] をオンにして report_timing_summary を生成することで可能です。

GUI レポートおよびテキスト レポートには I/O Reg Type の情報が含まれます。

AR# 62661
日付 01/04/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール