AR# 6282

ロジックのモデリング - NGM ファイルで作成されたバックアノテートされた EDIF を使用すると smartccn でエラーが発生し、「error 11032: no package pin connected」というエラー メッセージが表示される

説明

キーワード : LMG, SmartModel, smartccn, Synopsys, NGD2EDIF, NGDANNO, EDIF, NGM, 11032

バックアノテートされた EDIF ファイルを Smartccn を使用してコンパイルしようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

***** Error: The design port (data_out<7:0>) has no package pin connected.
1 error, 540 warnings, smartccn 11032

このエラーは、2 つの状況が存在する場合にのみ発生します。1 つは NGM ファイルを使用してバックアノテートされた NGA ファイルを作成し、この NGA ファイルを使用してバックアノテートされた EDIF ファイルを作成していること、もう 1 つはデザイン入力で作成されたオリジナルの EDIF ファイルがバスをそのままにして記述されていることです。

これら 2 つの状況が存在すると、バックアノテートされた EDIF ファイルが生成され、オリジナルのデザインへの相関が行われたときに、バスの割り当てが失われます。LMG では SmartCircuit モデルを作成するのにすべてのピン割り当てが必要なので、エラーが発生します。

ソリューション

このエラーを回避するには、次の 2 つの少なくとも 1 つの状況が満たされていることを確認してください。

NGDAnno で NGM ファイル (MAP で生成) が使用されないように設定するには、ザイリンクス Design Manager (または Project
Manager) で [Options] ダイアログ ボックスを開き、[Simulation Template] の横にある [Edit Options] をクリックします。
[General] タブで、[Correlate Simulation Datato Input Design] の横にあるボックスをオフにします。


または

デザイン入力ツールでインプリメンテーション用の EDIF ファイルを記述する際にすべてのバス信号がコンポーネント ビットに
展開されるよう設定します。これを実行する方法はさまざまです。詳細は、ご使用の EDA ツールのマニュアルを参照してください。
AR# 6282
日付 10/31/2008
ステータス アーカイブ
種類 一般