AR# 6349

VCS - タイミング シミュレーションに対して SDF ファイルをバック アノテートする方法について

説明

キーワード : VCS, VCSI, SDF, バックアノテート

重要度 : 標準

概要 :
VCS を使用したタイミング シミュレーションに対して SDF ファイルをバック アノテートする方法について

SDF ファイルから遅延値をバックアノテートする方法は 2 つあります。

- コンパイル時に SDF ファイルをコンパイルする
- ランタイムじに ASCII SDF ファイルを読み込む

ソリューション

1

コンパイル時に SDF ファイルをコンパイルするには、+compsdf オプションを次のように使用します。

vcsi -R -f options.f +compsdf

VCS では、最上位シミュレーション ネットリストと同名の SDF ファイルがデフォルトで使用されます。 別の SDF ファイルを使用する場合は、-compsdf オプションの後ろに SDF ファイルの名前を指定してください。この場合、コマンド ラインに TAB ファイルを指定する必要はありません。VCS では自動的に必要な機能が決定されます。

2

ACII SDF ファイルをランタイム時に読み込むには、-P オプションを次のように使用して TAB ファイルを指定する必要があります。

$sdf_annotate システム タスクを C ファンクションの sdf_annotate_call にマップする PLI テーブル ファイル (sdf.tab) を作成してください。 次のように -P オプションを使用してこのファイルを指定します。

vcs -P sdf.tab -y $XILINX/verilog/src/simprims +libext+.v time_sim.v

次は、デザインの sdf.tab ファイルの記述例です。

$sdf_annotate call=sdf_ annotate_ call acc+=tchk, mp, mipb:%CELL+
AR# 6349
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般