AR# 64103

UltraScale GTH/GTY TX/RX PROG DIV ブロックのリセット要件

説明

UltraScale GTH および GTY に、クロック分周用に新しい TX プログラマブル分周ブロック (TX PROG DIV) と RX プログラマブル分周ブロック (RX PROG DIV) があります。

これらのブロックには、専用の非同期リセット信号 TXPROGDIVRESET および RXPROGDIVRESET があります。

これらのリセット信号はいつアサートするのですか。

ソリューション

TXPROGDIVRESET と RXPROGDIVRESET は、これらのブロック専用のリセット信号であり、GTTXRESET と GTRXRESET ではこれらのブロックはリセットされません。

入力クロックに変更や中断があったり、分周値が変更された場合、GTTXRESET または GTRXRESET の全体的なリセットの後に PROG DIV ブロックを専用リセットを使用してリセットする必要があります。

TX 側では、TXOUTCLKSEL が 101 に設定されていて TX_PROGCLK_SEL が 00 に設定されていない場合、GTTXRESET によりトリガーされたリセット シーケンス中に TXOUTCLK がフラットになることはありません。 GTTXRESET によりトリガーされたリセット シーケンス中には TXOUTCLK がフラットになり、ユーザーが TXPROGDIVRESET リセット入力を使用して TXPROGDIV ブロックをリセットする必要があります。

RX 側では、RXPROG DIV ブロックへの入力クロックは CDR から供給されるので、GTRXRESET (CDR もリセット) によりトリガーされたリセット シーケンス中 RXOUTCLk がフラットになります。

RXOUTCLKSEL が 101 に設定されているか RXRECCLKOUT を使用して refclk をチップ外に送信している場合は、GTRXRESET をアサートしたときに、RXPROGDIV ブロックも RXPROGDIVRESET リセット入力を使用してリセットする必要があります。

AR# 64103
日付 03/23/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP