AR# 64445

JESD204 v6.1- JESD レシーバーの SYNC 出力が不正にアライメントされる

説明

JESD204 v6.1 で、JESD204 レシーバーの SYNC 出力が不正にアライメントされます。

ソリューション

Vivado 2015.1 の JESD v6.1 には既知の問題があります。

これらの問題は、Vivado 2015.2 で修正される予定です。

  • JESD204 サブクラス 2 レシーバーのコンフィギュレーションで SYNC 出力が内部 LMFC に正しくアライメントされない
JESD204 Rx コアで SYNC 出力が内部 LMFC カウンターに正しくアライメントされません。

これにより、サブクラス 2 を使用した場合に、システムの再起動間で決定できないシステム レイテンシが発生します。

サブクラス 1 では発生しません。

  • BC 受信前にアライメント エラーによって失われた後に JESD204 Rx で SYNC が不正に回復される

JESD204B レシーバー コアで、特定の状況下では、アライメント エラーにより同期が失われたことが正しくレポートされないことがあります。

  1. これは、レシーバーの内部アライメント カウンターに対する入力ストリームのアライメントがエラーなしで変更された場合に発生することがあります。
    ほとんどの場合、アライメント エラーはビット エラーの原因ともなるトランスミッターでの問題により発生するので、レシーバーで正しく同期が失われ、再同期が要求されます。
    トランスミッターが出力アライメントをほかのエラーなしで変更するか、BC 文字を繰り返し送信して再同期を強制し、レシーバーで再同期が開始することを予測する可能性があります。

  2. レーン 0 が非アクティブである場合、2 次的な問題がアライメント エラーの検出に影響することもあります。
    レーン 0 が非アクティブであるのにもかかわらず、レシーバーが内部アライメント カウンターをレーン 0 にアライメントすることがあります。
    これにより、間違ったアライメント エラーがレポートされます。
    これは、lanes in use レジスタを使用してレーン 0 をディスエーブルにしているデザインにのみ影響します。

これら 2 つの既知の問題を修正する Vivado 2015.1 用のパッチがあります。

必要なパッチの詳細は、(ザイリンクス アンサー 64524) を参照してください。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54480 LogiCORE IP JESD204 - Vivado 2013.1 およびそれ以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
64524 JESD204 v6.1 - Vivado 2015.1 での JESD204 コアのパッチ アップデート N/A N/A
AR# 64445
日付 05/27/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
IP